ディビジョン
ディビジョン1
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 09:22 UTC 版)
「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE」の記事における「ディビジョン1」の解説
12チームを2つのカンファレンス(6チーム)に分けて行う。 カンファレンス内のチームでH&A2回総当たりの対戦(全60試合)とカンファレンス外のチームの1回総当たり(HorA)による交流戦(36試合)の合計96試合(1チーム当たり16試合)。 順位は16試合終了時の勝ち点で決まり、当初はこの勝ち点の多かったチームを優勝とする方針だったが、トップリーグ最末期と同じくリーグ戦終了後、グループの組み分けに関係なく上位4チームを対象としたプレーオフ(決勝トーナメント)を行い、その結果によって優勝を決めるやり方に変更した。5位以下についてはレギュラーシーズンの結果のみに基づいて決定する・。 上位チームが海外リーグ加盟チームとの交流戦・対抗戦を行う「クロスボーダーマッチ」への出場権を獲得する(2022年度は秋季開催予定)。 なお、2022年度の開幕戦、並びにプレーオフはリーグ主催・主管扱いとし、試合会場の設定はリーグ側で決定(セントラル開催と同等)する なおプレーオフにおいては、80分で同点で終わった場合は10分間の延長戦をサドンデス方式で行い、10分以内で先に何らかの得点を挙げた段階でその試合の勝利チームとして試合終了とする。 なお、延長戦は後半終了から5分後に行い、両チームはピッチレベルにとどまらなければならない。 後半終了5分以内にレフェリーは、両チームのゲームキャプテンを呼び、コイントスによる抽選を行い、その結果で選択権を得たチームのキャプテンが、その場でボール、またはエリアの選択を行う。 出場メンバーは原則として後半終了時のメンバーを継続させるものとし、交代・入れ替えもそのまま引き継ぐものとするが、シンビンなどにより一時的に退出している選手がいる場合は、ランニングタイムで時間を計測し、制限時間内に復帰宣告しなければ正式な交代をするものとみなす(通常出血交代であれば15分以内、HIA=脳震盪者などの発生を伴うものは12分以内とする) それでも決着が付かなかった場合はキッキングコンペティションを行う。 延長戦終了後、コイントスを行い、選択権を得たチームのゲームキャプテンが先攻か後攻かを選ぶ。 両チームは5名のキッカーとその試技順を開始前にレフェリーに提出する。但し、延長戦終了時点で競技エリアにいた選手のみが参加でき、交代者、シンビン・出血・HIAによる一時後退を含む退場が発生した場合も含め、競技エリア外にいた選手は試技に参加することはできない。 キッキングコンペティションは延長終了後5分後に行い、両チームは22ⅿラインから後方の3か所のエリアから、レフェリーに申告した選手の順番に沿って、交互にキックを行うものとする。 エリアは以下の通りとする第1・4エリア:ゴール真正面 第2・5エリア:ゴールから向かって左15ⅿライン上 第3エリア:ゴールより向かって右15ⅿライン上 これを5人ずつ全員蹴るか、残りのキック数に対していずれかのチームが相手側の得点を超えることができないと判断するまで繰り返し行う。 5人目終了時で同点の場合は再び1人目(6人目)・第1エリアの選手よりサドンデス方式により勝敗を決定する キッカーとなった5人はハーフウェーラインで、それ以外の選手とスタッフは競技エリア外のベンチ付近で待機する
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ディビジョン1
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