チキ2800形への改造
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/04/20 03:35 UTC 版)
「国鉄チキ2700形貨車」の記事における「チキ2800形への改造」の解説
35t 積のビレット(鋼片)輸送用長物車として1966年(昭和41年)度に24両(チキ2800 - チキ2823)が改造された。チキ1300形との違いは積載スペースが大型化したためである。鹿児島本線西八幡駅に常備されていたが、1984年(昭和59年)度に形式消滅。
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