タスティン・タザリア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/05 06:37 UTC 版)
「タザリア王国物語」の記事における「タスティン・タザリア」の解説
(聖階暦2001年 - 2020年)タザリア王クレイトス・タザリア 3世の皇子。母は王の第二夫人ラシーヌ。(系図参照。)父譲りの恵まれた体格と母譲りの褐色の肌を持ち、武術の腕も立つ。子供の頃は王宮に住まいを持たない母の館がある方角をよく眺めていた。庶子という微妙な立場であるため影武者という微妙な立場のジグリットと仲がよく、17歳の時(2018年)に大けがをしたところを助けられてからは親友となった。けがが治ると騎士団の一員となって、王の補佐をしたり兵を率いて国境の警備にあたるようになり、2020年のウァッリス公国への遠征で戦死。死体は見つかっていない。
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