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セイゼンとは? わかりやすく解説

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せい‐ぜん【凄然】

読み方:せいぜん

ト・タル[文]形動タリ

非常にもの寂しい感じがするさま。

「—として眼冷かに」〈東海散士佳人之奇遇

寒いさま。涼しいさま。また、冷たいさま。


せい‐ぜん【性善】

読み方:せいぜん

人間生まれつき性質は善であるということ


せい‐ぜん【整然】

読み方:せいぜん

ト・タル[文]形動タリ秩序正しく整っているさま。「—たる行列」「理路—」


せい‐ぜん【正善】

読み方:せいぜん

[名・形動正しくて理にかなっていること。また、そのさま。

刹那刹那断片的な要求満足することにおいて—な生活を見いださんことを主張する」〈倉田愛と認識との出発


せい‐ぜん【生前】

読み方:せいぜん

その人生きていたとき。死ぬ前。在世中。しょうぜん。「—をしのぶ」「—の功労により」


せい‐ぜん【聖善】

読み方:せいぜん

《「詩経」邶風・凱風から》母の徳。また、りっぱな母親慈母


せい‐ぜん【西漸】

読み方:せいぜん

[名](スル)勢力文化などが、次第西方へ移ること。




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