ジエンド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/12 05:32 UTC 版)
『ジエンド』は、村枝賢一による日本の漫画。講談社とYahoo!コミックによる「新世代ヒーロー創出」を提唱する協同企画ウェブコミック誌『ヒーロークロスライン』にウェブコミックとして第1部が連載されたヒーロー漫画。それに加え紙媒体『マガジンSPECIAL』に場を移し、第2部「Z-END」が連載された。
- ^ ここでは、生物学上のヒトを指す。ジエンドを含むノッカーズは一般にヒトと異なる姿を持つが、作品世界においては彼らも「人間」として扱われ、人権団体の擁護対象となっている。
- ^ 触覚や聴覚が働かなくなり、歩こうとするとひっくり返り、起き上がろうと手をつくと床をぶち抜き、天井まで跳び上がってしまう。
- ^ ジエンドにとってのブースターは『増幅器』や『鎧』ではなく力を抑え込む為の『枷』である。
- ^ 時折別世界の滅亡を防ぐことができなかった「別世界のジエンド」の「“また”救えなかった」という悔恨の記憶が超次の脳裏に浮かぶことがある程度。
- ^ 第4話 警視庁において高階と会話中の蒲生による表現。
- ^ 『ラジオ劇場HXLアワー』にて配信されているラジオドラマ「電波少女怪人レーダちゃん」にて演じた。
- ^ なお、同回においては他にも、「家族戦隊ノック5」(ノック5)、「ギャラクティックマンション」(葵、ギャラクティカ、和田、優斗、長瀬)、「ウサ探」(ウサ探、マスター)、「亡装遺体ネクロマン」(ネクロマン)、「クランド」(クランド)、「童子装甲BEE」(地蔵)のほか、連載予定作品のものと思われるキャラクターを含むクロスオーバー出演が見られる。
- ^ ラジオドラマにて演じた。
- 1 ジエンドとは
- 2 ジエンドの概要
- 3 登場キャラクター
- 4 書誌情報
エンド
エンド (end)
- 英語で終わりの意。派生義に末端、行き止まり、目的など。
- エンド - アメリカンフットボール用語。タイトエンド・ディフェンスエンドなどのポジションの総称。
- エンド - すべり台の滑り降りた地面。
- エンドキー - カーソルを行末に移動するなどの機能を持つキーボード上のキーのひとつ。
- 自己準同型 - X のすべての自己準同型の集合を End(X) と表記する場合がある。
ジ・エンド (the end) - 書籍・映画などの最後に表示して終わりを示す文句。
- The End - 『ライク・サムワン・イン・ラブ』の製作中タイトル。アッバス・キアロスタミ監督による映画作品。
- THE END (NANA starring MIKA NAKASHIMAのアルバム) - 中島美嘉(NANA starring MIKA NAKASHIMA名義)のアルバム。
- THE END (毛皮のマリーズのアルバム) - 毛皮のマリーズのラスト・アルバム。
- THE END (BLUE ENCOUNTのアルバム) - BLUE ENCOUNTのアルバム。
- THE END (アイナ・ジ・エンドのアルバム) - アイナ・ジ・エンドのアルバム。
- ジ・エンド - 『Minecraft』で存在する世界のひとつ。
- ジ・エンド (ビートルズの曲) - ビートルズの楽曲。
- ジ・エンド (ドアーズの曲) - ドアーズの楽曲。
- ジ・エンド (ブラック・アイド・ピーズのアルバム) - ブラック・アイド・ピーズのアルバム。
- ジ・エンド (コンピュータゲーム) - 1980年のコナミのシューティングゲーム。『ギャラクシアン』同様の固定画面シューティングゲーム。
- ジ・エンド・レコード - アメリカ合衆国のレコードレーベル。
エンド (and) - and をアンドではなくエンドという場合もある
- AND - エンドとも読む。通常はアンド。
関連項目
ジエンド(Z-END)
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「ヒーロークロスライン」の記事における「ジエンド(Z-END)」の解説
凄まじいパワーを誇る炎のノッカーズで最強の存在とされている。一方で万が一、能力の制御が効かなくなった時のことを考え、最悪の存在ともされている。正体は明 超次(あかり ちょうじ)という青少年で猟犬亭という店で料理人をしており、付近ではちょっとした顔役的な存在となっている。猟犬亭に行けばジエンドに会えるという噂が広まっているが、自分の正体は基本的に伏せている。作る料理の味付けはかなりしょっぱい。
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