serious
別表記:シリアス
2. This is a serious problem.(これは深刻な問題である)
3. She took the matter seriously.(彼女はその件を真剣に受け止めた)
4. The seriousness of the situation cannot be ignored.(その状況の重大さは無視できない)
5. The doctor gave him a serious look.(医者は彼に真剣な表情で見つめた)
6. They had a serious discussion about their future.(彼らは将来について真剣な話し合いをした)
7. The accident caused serious injuries.(その事故は重傷を引き起こした)
8. She is serious about her career.(彼女は自分のキャリアに真剣である)
9. This is a serious matter that requires immediate attention.(これはただちに注意が必要な重大な問題である)
10. The film is a serious drama about human relationships.(その映画は人間関係についての本格的なドラマである)
「serious」の意味
「serious」という単語は、形容詞であり、主に「真剣な」「重大な」「深刻な」といった意味を持つ。また、「真面目な」「熱心な」といった意味も含むことがある。文脈によっては、「重要な」「本格的な」という意味も表すことがある。「serious」の発音・読み方
「serious」の発音は、IPA表記では/sɪˈriːəs/であり、IPAのカタカナ読みでは「シリーアス」となる。日本人が発音するカタカナ英語では「シリアス」と読むことが一般的である。「serious」の語源
「serious」の語源は、ラテン語の「serius」であり、「重大な」「真剣な」といった意味を持っていた。さらに遡ると、インド・ヨーロッパ語族の語根「*seh₁-ro-」に由来し、そこから派生した言葉が古代ローマの言語であるラテン語に引き継がれ、英語にも取り入れられた。「serious」の類語
「serious」にはいくつかの類語が存在する。例えば、「grave」は「重大な」「深刻な」といった意味で使われることが多く、「serious」と同様に使われることがある。また、「solemn」は「厳粛な」「荘重な」といった意味で、「serious」と似たニュアンスを持つ。「serious」に関連する用語・表現
「serious」に関連する用語や表現としては、「seriously」や「seriousness」がある。「seriously」は副詞で、「真剣に」「本気で」といった意味を持ち、「serious」の意味を強調する働きがある。一方、「seriousness」は名詞で、「真剣さ」「重大さ」といった意味を表す。「serious」の例文
1. He is a serious student.(彼は真面目な学生である)2. This is a serious problem.(これは深刻な問題である)
3. She took the matter seriously.(彼女はその件を真剣に受け止めた)
4. The seriousness of the situation cannot be ignored.(その状況の重大さは無視できない)
5. The doctor gave him a serious look.(医者は彼に真剣な表情で見つめた)
6. They had a serious discussion about their future.(彼らは将来について真剣な話し合いをした)
7. The accident caused serious injuries.(その事故は重傷を引き起こした)
8. She is serious about her career.(彼女は自分のキャリアに真剣である)
9. This is a serious matter that requires immediate attention.(これはただちに注意が必要な重大な問題である)
10. The film is a serious drama about human relationships.(その映画は人間関係についての本格的なドラマである)
シリアス
英語:serious
「シリアス」とは、重大な・本気の・真面目な・重いなどを意味する表現である。
「シリアス」の意味のひとつである「真面目な」という点から、「シリアスな人」という表現は「真面目な人」あるいは「厳格な人」という意味で使用される。また、「深刻な事態」という意味を転じて「暗い人」や「真剣な人」として使われることもある。
「アーユーシリアス」は英文の熟語のひとつで「Are you serious?」と書かれる。熟語の意味は「あなたは本気ですか?」「マジで?」であり、相手が言ったことについて問い返す際に使用される。類義語である「Really?」(本当ですか)に比べると戸惑いや驚き、信じがたいという感情が含まれている。
「シリアスな話」は大きく分けて「深刻な話」や「重苦しい話」の二つの意味で使われる。前者はビジネスな場面で使用され、何かしらの重大な出来事や問題が発生したことを表している。後者は一貫して真面目で暗く、コミカルさのない話や物語のことを「シリアスな話」として表現する。
「シリアスリー」(英:seriously)は「シリアス」(英:serious)を副詞として変形させた言葉である。意味として「真面目に」や「真剣に」「本当のところ」「冗談抜きに」などがある。この言葉が使用される熟語としては「Don’t take it seriously.」(深刻に受け止めないでください。)というものがあり、スラングとしては前述の「アーユーシリアス」をより語気を強めた表現として使用される。
「シリアスネス」(英:seriousness)は「シリアス」(英:serious)を名詞として変形させた言葉で、seriousと形容詞に対する接辞尾「ness」(〜の状態もの)を合わせた英単語である。意味として「重篤度」や「本気」、「深刻」などがある。「重篤度」は病気などの進行状態の際に使用されることがある。
「アンシリアス」(英:unserious)は、否定や逆を表す接語「un」と「シリアス」(英:serious)合わせた英単語である。また、ASWのベースボールジャケットなど衣服を手がけているアメリカのブランドの名前である。
「シリアス」の例文
・私はどうしてもシリアスな物語は好きじゃないのです。どうしても気分が沈んでしまう。
・最近入社した後輩はシリアスな人で、どこか人を寄せ付けない雰囲気をもっている。
・納品遅れが発覚したことによって、私のチームはとてもシリアスな状況に陥った。なんとかこの状態を打破しなければ出世に関わる。
・友人は処女作となったシリアス小説で大きな賞をとった。
・シリアスな演技が上手い新人俳優が最近頭角を表している。
・多くの人はコメディな作品とシリアスな作品のどちらを好むのだろう。
・シリアスな人だと思っていた人は、実は友好的だったことを知りとても戸惑っている。
・シリアスな空気を打破するような面白い一報が入ってきて拍子抜けした。
・シリアスな作品の需要は上がってきているのだろうか。
・この女優はシリアスな作品でも上手く演じられるのではないだろうか。
「シリアス」とは、重大な・本気の・真面目な・重いなどを意味する表現である。
「シリアス」とは・「シリアス」の意味
「シリアス」の英語表記である「serious」は、「重大な」「本気の」「(娯楽的ではない)真面目な」「重い」「容易ならない」などの意味を持つ形容詞である。語源としては、古フランス語で「真面目な」という意味の「serieus」であり、そこからラテン語の「serius」(重大な)と「-osus」(〜に満ちた)を合わせて成立した言葉が「serious」となる。また、印欧語根「swer-」(重い、ずっしりした)から派生した言葉ともされており、他に同語から派生した言葉には「seriousness」(深刻さ)がある。「シリアス」の熟語や言い回し
シリアスな人とは
「シリアス」の意味のひとつである「真面目な」という点から、「シリアスな人」という表現は「真面目な人」あるいは「厳格な人」という意味で使用される。また、「深刻な事態」という意味を転じて「暗い人」や「真剣な人」として使われることもある。
アーユーシリアスとは
「アーユーシリアス」は英文の熟語のひとつで「Are you serious?」と書かれる。熟語の意味は「あなたは本気ですか?」「マジで?」であり、相手が言ったことについて問い返す際に使用される。類義語である「Really?」(本当ですか)に比べると戸惑いや驚き、信じがたいという感情が含まれている。
シリアスな話とは
「シリアスな話」は大きく分けて「深刻な話」や「重苦しい話」の二つの意味で使われる。前者はビジネスな場面で使用され、何かしらの重大な出来事や問題が発生したことを表している。後者は一貫して真面目で暗く、コミカルさのない話や物語のことを「シリアスな話」として表現する。
シリアスリーとは
「シリアスリー」(英:seriously)は「シリアス」(英:serious)を副詞として変形させた言葉である。意味として「真面目に」や「真剣に」「本当のところ」「冗談抜きに」などがある。この言葉が使用される熟語としては「Don’t take it seriously.」(深刻に受け止めないでください。)というものがあり、スラングとしては前述の「アーユーシリアス」をより語気を強めた表現として使用される。
シリアスネスとは
「シリアスネス」(英:seriousness)は「シリアス」(英:serious)を名詞として変形させた言葉で、seriousと形容詞に対する接辞尾「ness」(〜の状態もの)を合わせた英単語である。意味として「重篤度」や「本気」、「深刻」などがある。「重篤度」は病気などの進行状態の際に使用されることがある。
アンシリアスとは
「アンシリアス」(英:unserious)は、否定や逆を表す接語「un」と「シリアス」(英:serious)合わせた英単語である。また、ASWのベースボールジャケットなど衣服を手がけているアメリカのブランドの名前である。
「シリアス」の使い方・例文
「シリアス」という言葉は、主に真面目なあるいは深刻な事態の際に使われる言葉であり、少なくとも陽気で娯楽的な状況で使用されることはない。しかし、極めて真面目なシーンの中で生じた笑いを意味するスラング「シリアスな笑い」という言葉があるように、物語の中で意図せずに思わず視聴者が笑ってしまう要素を生じさせることもある。「シリアス」の例文
・私はどうしてもシリアスな物語は好きじゃないのです。どうしても気分が沈んでしまう。
・最近入社した後輩はシリアスな人で、どこか人を寄せ付けない雰囲気をもっている。
・納品遅れが発覚したことによって、私のチームはとてもシリアスな状況に陥った。なんとかこの状態を打破しなければ出世に関わる。
・友人は処女作となったシリアス小説で大きな賞をとった。
・シリアスな演技が上手い新人俳優が最近頭角を表している。
・多くの人はコメディな作品とシリアスな作品のどちらを好むのだろう。
・シリアスな人だと思っていた人は、実は友好的だったことを知りとても戸惑っている。
・シリアスな空気を打破するような面白い一報が入ってきて拍子抜けした。
・シリアスな作品の需要は上がってきているのだろうか。
・この女優はシリアスな作品でも上手く演じられるのではないだろうか。
シリアス【serious】
シリアス
名前 Sirius
シリアス
「シリアス」の例文・使い方・用例・文例
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