コンテンツ管理
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/03 20:45 UTC 版)
「Learning Box」の記事における「コンテンツ管理」の解説
コンテンツ管理で、「問題・教材の作成」や「学習者に教材の配布設定」を行える。問題・教材の種類は豊富で、WEBクイズやWEBテスト、PDF・動画の掲載、アンケートの作成など多種多様な教材を作成できる。教材の使用目的やユーザーのレベルに合わせた「学習コースの作成」が行え、細かな設定もつけられる。 択一問題や〇×問題など13種類の出題形式を組み合わせて、演習問題やテストを作成できる。画像や音声・動画等のメディアも問題文や選択肢、解説に組み込むことができる。 WEBクイズ/WEBテスト 問題形式説明画像・音声・数式の対応択一問題(ラジオボタン)複数の選択肢から一つの正答を選ぶ形式の問題。 択一問題(ボタン式:クイックモード)複数の選択肢から一つの正答を選ぶ形式の問題。 複数選択問題選択肢の中から複数の正答を選ぶ問題です。 並び替え問題並び替え問題はランダムに並んでいる選択肢をドラッグ移動させ,正しい順番に並び替えるタイプの設問。 なし 正誤問題(〇×問題)正誤を選択するタイプの設問 組み合わせ問題組み合わせ問題は左側に表示されている項目に対して、右側の選択肢をドラッグ移動させて対応関係となるように並び替えるタイプの設問 なし 記述問題記述問題は、学習者がキー入力によって解答する問題。 複数記述問題複数記述問題は、学習者がキー入力によって複数解答する問題。 記述問題+記述問題+(複数記述問題)は、1つの設問に対して、複数の解答の組を解答させる問題。 穴埋め問題穴埋め問題は文中の穴に対して正しい選択肢をドラッグ移動させて埋めていくタイプの設問。 なし レポート付き問題問の中に管理者が自ら採点することのできるレポート機能を備えた問題。 プルダウン問題プルダウン問題は問題文内に挿入されているプルダウンリストに正しい選択肢を選ぶタイプの設問 なし 画像選択問題(択一)複数の画像を含む選択肢から正答を選ぶ形式の問題。 暗記カード 単語の暗記カードの作成が可能。覚えた単語にチェックをつけられ、覚えていない単語を繰り返し見直せる。 動画教材 動画をアップロードして教材として配布が可能。「倍速再生」や「スキップ再生禁止」なども設定できる。 PDF教材 ExcelやPowerPointで作成したPDFデータをアップロードでき、資料や教材として配布可能。 WEBページ 作成フォームで手軽にWEBページの作成が可能。画像の挿入、文字の色・大きさの指定もできる。 虫食いノート 文章中の単語を虫食い状態にした暗記問題を作成できる。覚えた単語にチェックを入れると攻略率が表示される。 アンケート アンケートを作成できます。授業・研修の学習者からの感想や質問などを集めることができる。 添付ファイル データをアップロードして、様々なファイルを学習者にダウンロードさせることが可能。 レポート課題 「WEBフォーム上での記述」「データ提出」の2種類の方法でレポート課題の提出ができる。 認定証 認定証を発行することができる。認定証は教材や単元ごとに何枚でもlearningBOX上で作れる。 タイピング教材 パソコンのキーボードのタイピングの練習問題を作成できる。 その他教材 iSpring、SCORM、YouTube、iFrameなどを教材としてインポートすることができる。 また学習制御機能を使うと「この教材を見た人のみ次の演習問題に進める」といった制限をかけた学習コースを作成できる。テスト合格者のみ認定証を発行などもこの機能で設定する。「教材」→「練習問題」→「テスト」といった順で学習が行える。 教材を割当てる 教材をグループごとに割当てることができる。学習者には割当てられた教材しか表示されない。 タイトルバーの挿入 複数の教材をまとめた学習コースに区分け用のタイトルバーを挿入できる。制約を設けず「第1章」など区切りをつけることができる。 バッジの設定 教材を合格すると合格バッジが表示される機能。バッジの表示により、学習者が学習の進捗状況を一目で確認できる。 その他の設定 公開期間の設定 受講回数の制限 制限時間 中断再開機能 配点設定 セクション別出題 効果音 出題数を指定 問題・選択肢をランダムに出題
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コンテンツ管理
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/02 06:32 UTC 版)
Webコンテンツの検索 - 作成したWebコンテンツを検索する。 Webコンテンツの表示 - 作成したWebコンテンツを1つ選択して表示させる。 アセットパブリッシャー - Webコンテンツ、Wiki、掲示板、ブログ、ブックマーク、ドキュメントとメディア等、LiferayフレームワークのAssetを持つ機能のデータをフィルタリングして、一覧表示する。ページに複数配置することが可能で、配置するアセットパブリッシャー毎に表示テンプレートも変更できる。 アンケート - ラジオボタン式のアンケートを取って、集計ができる。 カテゴリナビゲーション - 作成した用語、カテゴリの内容を一覧表示する。 サイトディレクトリ - 自分がアクセス可能なサイトの一覧を表示する。 サイトマップ - サイトマップ(該当サイトの全ページ一覧)を表示する。 タグクラウド - 作成されたタグを一覧として、タグ付けされている量が多いタグを大きく、そうでないものを相対的に小さく、タグクラウドを表示する。 タグナビゲーション - タグの一覧を表示する(タグクラウドとは異なり、タグの使用頻度によって大きさがかわったりはしない。) ドキュメントとメディア - ドキュメントとメディアの編集用ウィンドウを、ページに配置するためのポートレット。 ドキュメントとメディアディスプレイ - ドキュメントとメディアに格納されたデータを表示する。ADT(Application Display Template)を利用して、Wordpressのテーマのように、表示方法/デザインをカスタマイズすることができる。 ナビゲーション - ナビゲーションポートレットを配置したページ以下の、サイトマップを表示する。 ネスティドポートレット - 複数のポートレットを1つのグループとしてまとめられる。 パンくずリスト - 現在のページの階層構造を示す、パンくずリストを表示する。 メディアギャラリー - ドキュメントとメディアで管理しているデータを、該当フォルダを指定してそのフォルダ以下に保存されているデータフォルダを表示する。 一番評価されている項目 - レーティングの良いデータの一覧を表示する。 最もよく見れられている項目 - よく見られているデータを順に一覧表示する。 最近のダウンロード - 直近でダウンロードされたデータを表示する。 関連するデータ - ブログ、掲示板、Webコンテンツなど、LiferayフレームワークのAssetを持つデータを、手動で関連づけることができる。 IFrame - IFrameをポートレットとして配置する。URLを指定すると、該当ページをIFrameポートレット内に表示する。
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コンテンツ管理
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/06 11:40 UTC 版)
「MindTouch Deki」の記事における「コンテンツ管理」の解説
Dekiではウィキで一般的に利用されているウィキ記法は採用されず、全てのページコンテンツはXML形式で保存されている。実際にページ編集を行う際にはワープロ感覚のエディタが利用できるため、ユーザはデータ形式を気にすることなくページ編集を行うことができる。またYouTubeをはじめとするメディアコンテンツの埋め込みのためのGUIや、アップロードした画像管理のためのイメージギャラリーを提供している。 セキュリティ面においては、ユーザ認証およびページ毎のアクセス権設定などの機能が提供されている。ユーザ認証機能はウィキ内部で作成したユーザ毎の認証以外に、LDAP等の外部認証システムとの連携も可能となっている。ページのアクセス設定は、ページ毎またはページの階層毎の権限設定が可能となっている。
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