きら
きら【吉良】
きら【吉良】
き‐ら【棋羅】
き‐ら【×綺羅】
浮垢
雲母
キラ
キラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/20 06:31 UTC 版)
キラ、きら
- キラ (クイーンズランド) (Kirra) - オーストラリア・クイーンズランド州の地域。
- キラ (ウガンダ) (Kira) - ウガンダの都市。
- キラ (民族衣装) (Kira) - ブータンの女性の民族衣装。
- キラ (ギリシア神話) (Κίλλα, Killa)
- キラ (小惑星) (1156 Kira)
- KILLA - 大和和紀の漫画作品。
- 漫画『地雷震』に登場する殺人鬼の通り名。
- 漫画・アニメ・映画作品『DEATH NOTE』の世界における、「デスノートによる殺人者」を意味する語句。⇒DEATH NOTE#用語を参照。
- Killa - 原宿・表参道のヘアーサロン。
- きら - 雲母の通称。
- キラ - JRの気動車でラウンジカーを示す記号(JR西日本87系気動車のキラ86形が唯一該当)
人名
- ロシア語圏、英語圏の女性名。
- ロシア語圏の人の名前キル(Кир)の女性形で、愛人、ディレクターを意味する。
- キラ・ヴィンセント=デイヴィス (Kira) - アメリカ合衆国の声優。
- キラ・イワノワ (Кира, Kira) - ソビエト連邦のフィギュアスケート選手。
- キラ・カアイフエ (Kila) - アメリカ合衆国の野球選手。
- キラ・セジウィック (Kyra) - アメリカ合衆国の女優。
- キラ・リード (Kira) - アメリカ合衆国のポルノ女優。
- マスタ・キラ (Killa) - アメリカ合衆国のヒップホップ・ミュージシャン。
- きら (漫画家) - 日本の漫画家。
- KiLa - 日本のマジシャン。
- 愛称
架空の人物
- キラ・ヤマト - アニメ『機動戦士ガンダムSEED』及び『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』、『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の登場人物。
- キラ・ネリス - SFドラマ『スタートレック:ディープ・スペース・ナイン』の登場人物。
関連項目
キラ(第二部)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 01:32 UTC 版)
「DEATH NOTEの登場人物」の記事における「キラ(第二部)」の解説
魅上 照(みかみ てる) 声 - 松風雅也 演 - 忍成修吾(ドラマ版)/ 宮澤秀羽(ドラマ版幼少期) / 水上剣星(実写映画版) 1982年(アニメ版では1985年、ドラマ版では1990年)6月7日生まれ(27歳)。身長175cm、体重56kg。血液型はA型。好きなものは秩序、嫌いなものは混沌。 検察庁西京都検事。京土大学法学部卒。母子家庭で育った。黒縁眼鏡で装った切れ長の眼元と、肩にかかる程度まである長めの髪が特徴。 幼いころから、自身が考える正義を貫くことでひたむきに悪と戦い続けてきたが、成長するにつれてそれが報われなくなっていく現実に憤りと失望を感じていた。しかし、自分がいなくなった方がいいと思った人間が、次々罪人として裁かれていく「偶然」を見て、次第に自身が考える悪はこの世から完全に「削除」されるべきだと考えるようになった。検事就任時にキラ事件が発生すると、キラを「神」と呼んで極端に心酔し、崇拝・信奉すると同時に自身も検事としてできる限りの時間と労力を費やしていった。 やがてキラである夜神月にそのことを見込まれ、海砂の所有権放棄後にデスノートを与えられ、新たなノートの所有者(ニア曰く「Xキラ(=X-KIRA)」)となる。キラのために死神の目の取引をし、キラの代理人として世界中の犯罪者に裁きを下していく。基本的にキラの胸中を察して独断で行動するが、キラへの信望はもはや「狂信者」とも呼べるほどであり、その正義感と独善的な思考は月を上回り、裁きの対象は前科を持つ者から果ては社会貢献を怠る者にまで及ぶ(月からもその点を懸念されたことすらある)。 月やニアに引けを劣らない優秀な頭脳の持ち主で、電話越しに月が置かれている状況をすぐさま察知し、すぐに月の望んだ行動を行うなど、卓越した洞察力や分析力、決断力を随所で披露し、月の予想以上の働きをする。 病的なほど規則正しい生活を行う潔癖症で、毎日同じことを同じ順番で繰り返す。元来は眼鏡を着用していたが、死神の目の取引で視力が3.6以上に上がったためか、それ以降は外している描写が多い(目の取引以前にも、外した状態で『キラ王国』に出演している描写がある)。 ノートで裁きをする際に、「削除」と口にする奇癖がある。尊敬する人物はウィンストン・チャーチル。 高田がメロに誘拐された際、月が自由に動けないと判断していたため、今まで地方銀行の貸金庫に保管していた本物のノートを出し、月と同様に高田の名前と死因(焼身自殺)を書いた。この行動をジェバンニに監視されていたことで、ジェバンニに本物のノートの偽装を許す。月とニアの対峙の際にそのことに気づかず、月以外の名前をノートに書いて出てきたことから、とうとうニアにボロを出してしまい、SPKに逮捕される。その際、保身を図った月に「こんな奴は知らない」と切り捨てられる。やがて、ニアに追い詰められて悪あがきを見せる月を、もはや自分の信じていた神ではないと失望し、「あんたは神なんかじゃない。クズだ」と罵倒して逆に月を切り捨て、最後の手段としてリュークに縋る無様な姿を見せ、そのリュークに見限られてノートに名前を書かれたことで生への執着と死への恐怖に泣き喚いて叫び、「ちくしょう」と嘆き呟きながら心臓麻痺で死亡する月の最期を目撃した。月の死後、投獄され、その10日後(2010年2月7日)に獄中で発狂死した。機転のきく魅上が貸金庫のノートを偽と疑うことも、本物かどうか試すこともなかったことや、奇妙な最期など不審な点も多く、これに関して松田は「ニアが偽物にすりかえたあと、本物のノートに魅上の名前と獄死するまでの行動を書いた」と推理しているが、真偽は不明。 アニメ版では、原作と同じく月に対して失望する様子を見せるものの、罵倒するといったようなことはせず、持っていたペンで自らの心臓を刺し、大量の血を流し大声で叫びながら自殺していくという、安らかに果てた月とは対照的に衝撃的な最期となった。その後、日本捜査本部のメンバーが逃走した月の捜索を開始し、SPKのメンバーもYB倉庫を後にしたことで、遺体となってその場に放置されてしまう。エンドロールでは、変わり果てた姿で登場した。 SP『リライト2 Lを継ぐ者』では奇矯な姿やヒステリックな一面が描かれている。 ドラマ版では最初から登場。ミサに彼女の両親の仇・似志田が仮出所したことを伝える。不起訴となった犯罪者がキラに裁かれたことでキラに賛同するようになり、ヨツバキラの死後赤いデスノートを手にし、リュークと取引した死神の目を駆使してLを葬った。YB倉庫では月とともにニアに追い詰められ、ノートを奪いニアの名前を書こうとして撃たれる。その後、月を罵倒せず最後までキラへの強い忠誠心を見せ、追い詰められた月を護ろうと、倉庫の燃料に火を点けて倉庫を炎上させ、自身は救出されるもノートが焼失したことにより、デスノートに関する記憶を失った。その後の動向については一切不明。 実写映画版では『Light up the NEW world』に登場。こちらの作品では10年前の直後ミサの被疑事件の取り調べを担当した検事という設定で、のちに月が密かに残した子どもの後見人となる。デスノートによって狂った月の子どもを殺害するが、三島によって殺される。
※この「キラ(第二部)」の解説は、「DEATH NOTEの登場人物」の解説の一部です。
「キラ(第二部)」を含む「DEATH NOTEの登場人物」の記事については、「DEATH NOTEの登場人物」の概要を参照ください。
「キラ」の例文・使い方・用例・文例
- この2つの分子はキラルです。
- うちの“勇者”がスペルキラーになったよ。
- 日本の企業が所有しているマキラドーラもある。
- ヴェロキラプトルの特徴のひとつは、大きな鉤爪である。
- われわれはキラービーから専門的なアドバイスを受けた。
- 外国からきた生徒達の一行がアキラの高校を訪問した。
- ブレーキペダルを押して、ブレーキライトをつけてみてください。
- いいや。あいつは水がキライなんだ。
- アキラは上手なテニス選手です。
- アキラは上手にテニスができます。
- アキラは数分の間外出した。
- アキラはテニスをするのが得意です。
- アキラはお金の続く限りニューヨークに滞在するだろう。
- 空には星がキラキラ光っている
- 金の鯱{しゃちほこ}が日光にキラキラ光っている
- 砂が月光にキラキラ光る
- キラキラしたスパンコールのついたドレス
- きらきらのビーズまたはボタンのように小さく、丸くそしてキラキラしている
- エリマキライチョウ
- ラッパーはキラキラ光るアクセサリーを身につけていた
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