かん‐かん
かん‐かん
[副]
1 金属・石などの堅い物がぶつかって出す、高く澄んだ音を表す語。「半鐘の音が—(と)響き渡る」
3 炭火などが勢いよくおこっているさま。「火鉢の火が—おこっている」
[形動]
[アクセント]はカンカン、はカンカン。
カンカン【(フランス)cancan】
カンカン【Kankan】
読み方:かんかん
ギニア東部の都市。ニジェール川の支流ミロ川に面し河港を有す。カンカン州の州都。17世紀に建設され交易で栄えた。19世紀にサモリ=トゥーレが創始したサモリ帝国に支配され、続いてフランス領になった。首都コナクリからの鉄道の終着点。西アフリカ最大のモスクの一つがある。
かん‐かん【×侃×侃】
かん‐かん〔クワンクワン〕【寛寛】
かん‐かん〔‐クワン〕【感官】
かん‐かん〔クワンクワン〕【桓寛】
かん‐かん【汗簡】
かん‐かん【漢×奸】
かんかん【漢奸】
かん‐かん〔‐クワン〕【看官】
かん‐かん〔‐クワン〕【看貫】
かん‐かん〔クワンクワン〕【緩緩】
かん‐かん〔‐クワン〕【肝管】
かん‐かん〔‐クワン〕【閑官】
かん‐かん【閑閑】
かん‐かん〔クワンクワン〕【関関】
カンカン
カンカン(Cancan)
カンカン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/16 07:56 UTC 版)
カンカン、カン・カン
一般語
通称・俗称
- 秤 - 秤の別名。貫貫。
- 台貫 - 車両の重量を測定する大型の秤(はかり)。
- 競馬における競走馬の負担重量。
- 讃岐岩の別称「カンカン石」。
- 缶
- 踏切
- 怒りを表す擬態語。
- 行商 - 淡路島から阪神地方へ天秤棒を担いで行商へ出ていた人間またはその職業。
地名
人名・他
- カンカン (お笑い芸人) - グレープカンパニー所属のお笑い芸人。
- 韓寒 - 中国の作家、ラリーレーサー、ブロガー。
- カンカン(康康) - 上野動物園で飼育されていたジャイアントパンダ。
- 株式会社Mr.カンカン - ドレッシング製造など手掛ける会社。
架空のキャラクター
- 『ハロー!サンディベル』の登場人物、カーン=ロンウッドの通称。
- 『3年B組金八先生』で森田順平が演じた数学教師「乾(いぬい)友彦」のあだ名。
商標
- レナウンが1970年代に発売していたパンティストッキング。
作品
- ジャック・オッフェンバック作曲のオペレッタ『地獄のオルフェ(邦題:天国と地獄)』序曲第3部の別題。
- CAN-CAN - エイブ・バローズ作のミュージカル。
- カンカン (映画) - 1960年公開のアメリカ映画。原題:Can-Can。
- 爆風スランプの楽曲。シングル『天使の涙』に収録。
施設
- 岸和田カンカンベイサイドモール - 大阪府岸和田市にある商業施設。
関連項目
- ガンガン(曖昧さ回避)
カンカン
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「saku sakuの出演者、登場キャラクター」の記事における「カンカン」の解説
2007年春から導入された「臨時住人制度」導入により「ガヤ」として臨時入居した兵庫県西宮市出身のお笑い芸人。ご意見番出演終了〜木村カエラ降板時から黒幕のボケを受け止める住人がおらず、「笑いの大飢饉」が起こるほどであったが、カンカンの入居によって「これで血液がサラサラになった」と黒幕を喜ばせた。
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「カンカン」の例文・使い方・用例・文例
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