カハ1号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/03/19 18:06 UTC 版)
1930年（昭和5年）加藤車両製作所により作成された単端式ガソリンカー（定員28名）である。1942年（昭和17年）出石鉄道に入線した。この気動車は流出した鶴岡橋梁が復旧するまで、江原 - 鶴岡仮停車場間の折り返し運転で使用された。1944年（昭和19年）、出石で解体された。
※この「カハ1号」の解説は、「出石鉄道」の解説の一部です。
「カハ1号」を含む「出石鉄道」の記事については、「出石鉄道」の概要を参照ください。
ウィキペディア小見出し辞書の「カハ1号」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。
- カハ1号のページへのリンク
