オーバーテクノロジー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/08 13:43 UTC 版)
「麻帆良学園都市」の記事における「オーバーテクノロジー」の解説
ロボット 茶々丸や武道会に参加した「T-ANK-α3(愛称:田中さん)」などかなり人間に近い容姿のロボットや、どこかのアニメに出てきそうな大型二足歩行ロボットなど、学園外の技術レベルを超越したロボットが学園内には存在する(学外の技術レベルはあくまで現代のレベルと違いはなく、ホンダの二足歩行ロボットASIMOや、ソニーの犬型ロボットのAIBOレベルである)。なお「T-ANK-α3(通称、田中さん)」は量産体制に入っている模様。 タイムマシン 超がネギに渡した懐中時計型タイムマシン「カシオペア」。持っている者とその周囲にいる数人を過去へ送る事が可能。使用者の魔力によって作動するらしく、魔法使い一人の魔力では、最大で1回に24時間前までしか戻れない。また超が最後に使ったのは2年半前らしく、ネギが使用するのを含めて、動作させるのは今回で2度目というある意味実験のような扱いであった。 魔法使いの魔力がカシオペアの作動条件だが、その他に世界樹の魔力が漲る学園祭の3日間しか使えないという制約がある。そのため、学園祭から1週間程経ったら地上では通常カシオペアを使うことはできない。ただし、22年に1回の世界樹の魔力が溢れる年だけ、世界樹の地下200m付近にはまだ世界樹の魔力が残っている可能性がある。また、世界樹の魔力が集まる最深部でカシオペアを使用すると一気に1週間以上の超長時間移動が可能。ただし、魔法使いにかかる負担も大きくなる(ネギは学園祭最終日に戻ったときの反動か、魔力が底を付いてしまった)。 ネギたちが最終日に戻ったときの到着地点は、何故か飛行船が飛んでいる付近(上空約300m以上)だった。 なお、デザインはチェコのプラハの時計塔の文字盤をモデルにしている。
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