ウェッジ・アンティリーズ (Wedge Antilles)
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「スター・ウォーズ登場人物一覧」の記事における「ウェッジ・アンティリーズ (Wedge Antilles)」の解説
反乱同盟軍のパイロット。メインキャラクター以外で旧3部作全てに登場した唯一のキャラクターである。『スター・ウォーズ 反乱者たち』シーズン3で、銀河帝国アカデミーのパイロット候補生として登場。元は貨物船パイロットであったが誘いを受け帝国軍入りをする。しかし帝国の実態を知ると疑問を抱き反乱軍にコンタクトし、脱走する。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』においては、反乱同盟軍がスカリフへ出撃する際のアナウンスを担当している。ヤヴィンの戦いでは、デス・スター攻撃時にレッド2のコールサインを持ち、TIEファイターに捕捉されたルークを援護している。トレンチ攻撃ではベイダーのTIEアドヴァンスドx1の攻撃によって自機のエンジンに被弾し、戦線を離脱している。ホスの戦いではスノースピーダーを駆り、砲手のダク・ラルターを失ったルークに代わって、ウェス・ジャンソンと共にAT-ATの歩行装置にトゥ・ケーブルを絡ませ、転倒させて破壊するという活躍を見せる。エンドアの戦いでは、レッド・リーダーとしてXウイングに乗り込み第2デス・スター攻撃に参加。カルリジアンの駆るミレニアム・ファルコンと共にデス・スター中枢部へと突入。出力調整弁を破壊し第2デス・スターの破壊に貢献、同盟軍を勝利に導いた。『スカイウォーカーの夜明け』では、終盤のエクセゴルの戦いにカメオ出演だが登場。ミレニアム・ファルコンの下部レーザー・キャノンの砲手を務め、ジストン級スター・デストロイヤーを破壊するなどファイナル・オーダーの壊滅に貢献した。同作の前日譚に当たる小説『レジスタンスの復活』では新共和国の樹立とジャクーの戦いによる銀河帝国の壊滅後、ウェッジはジャクーの戦いで夫を失った同僚のパイロットであるノラ・ウェクスリーと結婚し、後に新共和国軍を退役してノラの故郷である惑星アキヴァで隠棲生活を送っていたが、ノラの息子テミンの要請を受け彼女と共にレジスタンスに参加している。
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ウェッジ・アンティリーズ
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「スター・ウォーズ 出撃! ローグ中隊」の記事における「ウェッジ・アンティリーズ」の解説
惑星コレリア出身のエースパイロット。登場人物中唯一の全ステージ皆勤賞。
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ウェッジ・アンティリーズ(英語版)(演デニス・ローソン、声津田英三)
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「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」の記事における「ウェッジ・アンティリーズ(英語版)(演デニス・ローソン、声津田英三)」の解説
旧三部作で反乱軍のエースパイロットとして活躍した。本作ではカメオ出演だが、エクセゴルの戦いに駆けつけたミレニアム・ファルコンの下部レーザー・キャノンの砲手として登場する。
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固有名詞の分類
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