イクラ【(ロシア)ikra】
いく‐ら【幾ら】
読み方:いくら
[名]
1 数量・値段の不明・不定なときにいう語。どれほど。どのくらい。「重さは—あるか」「この本は—ですか」「—経費がかかるかわからない」
2 (「いくらも」「いくらでも」の形で)不定ではあるが、ある程度の数量をいう。
㋐相当多い程度。どれほどでも。たくさん。「品物なら—もある」「—でも持ってきてください」
㋑(あとに打消しの語を伴って用いる)それほど多くない程度。ほとんど。「その後—もたっていない」「残りは—でもない」
3 (接尾語的に用いて)その数値の下の位の数値を大まかにいう。「定価が一万—の靴」
[副](あとに「ても」「でも」を伴うことが多い)量や程度のはなはだしいさま。どれほど。どんなに。「—捜しても見つからない」「—子供でもわかるだろう」
井倉
伊倉
伊倉
居倉
生倉
イクラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/08 19:48 UTC 版)
イクラ(ロシア語: икра, ラテン文字転写: ikra〈イクラー〉)とは、サケやマスなどの魚卵のうち、筋子の卵巣膜(卵を包む薄い膜)を取り除き、産卵前の熟した卵を1粒ずつに分けたものを指して呼ぶ。はらこ、はららご、バラ子とも呼ばれる。アイヌ語ではチポロと呼ばれる。一般的には加熱加工せず、塩漬けや醤油漬けにして食べる。
- ^ 文部科学省 「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」
- ^ 厚生労働省 「日本人の食事摂取基準(2015年版)」
- ^ 五訂増補日本食品標準成分表
- ^ 五訂増補日本食品標準成分表 脂肪酸成分表編
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- ^ 宮田光男編著 編「赤くなる粒・青くなる粒を作る」『作って楽しむ理科遊び』裳華房〈ポピュラー・サイエンス〉、1999年、88-92頁。ISBN 4-7853-8713-0。
- ^ 十河信二 著「人工イクラづくりと色玉浮沈子」、左巻健男・内村浩編著 編『おもしろ実験・ものづくり事典』東京書籍、2002年、400-402頁。ISBN 4-487-79701-2。
- 1 イクラとは
- 2 イクラの概要
- 3 概要
- 4 人造イクラ(人工イクラ)
イクラ
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「イクラ (曖昧さ回避)」の記事における「イクラ」の解説
サケの魚卵のこと。詳細は「イクラ」を参照 『サザエさん』の登場人物、波野イクラ。 イクラ駅 - ロシア鉄道の鉄道駅。
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イクラ
「イクラ」の例文・使い方・用例・文例
- ウニとイクラ
- イクラはキャビアの類似品として売られている
- 一般的に北にレイクラドガに流入しているロシア北西部の川
- 薄い紫の花をつけ、スパイクラベンダー油を産出する地中海の植物
- 香りのついた石鹸や化粧品に使われる、スパイクラベンダーから抽出された浅黄色のエッセンシャルオイル
- ローイクラトン祭りという,タイの民間行事
- 現在ではベニザケ,イクラ,マダイなどの質の良い食材が使われているのだ。
- セブン-イレブン・ジャパンのイクラはアラスカ産である。
- イクラとカズノコが高値
- イクラとカズノコが今年は高値になっている。
- 多くの人々がおせち料理に使うため,数多くのイクラとカズノコが毎年12月に売れている。
- 北海道でのサケの不漁がイクラの値段も引き上げた。
- 一部のすし店では,イクラがメニューから姿を消すかもしれない。
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