よ‐たか【夜×鷹/蚊=母=鳥/怪=鴟】
夜鷹
読み方:よたか,よだか
- 売春婦。〔第二類 人物風俗〕
- 夜間路傍にありて、通行の男子を誘ひ、密に淫をひさぐ女のこと。
- 夜になると河原や公園に出かけて淫を鬻ぐ賎女のことをいふ。〔情事語〕
- 〔情〕昔のストリートガールのこと。夜る野に伏すといふところから出た名称。街上淫売婦の異名、「夜女」「夜発」ともいふ。
- 夜になると河原や公園に出かけて淫を鬻ぐ賎女のことをいふ。
- 淫売婦。
- 淫売婦のことをいふ。
- 売春婦を云ふ。
- 辻君。淫売婦。
- 夜出て餌をさがし歩く鷹の意で、⑴夜遅くまで売歩く蕎麦屋-夜なきそば。⑵街に客を求める淫売婦のこと。
- 街娼、別に地獄、辻君、やおち、ともいう。蚊母鳥(よたか)は森林中に棲み、昼は枝上で休み、夕刻から活動する鳥の名。連想語。〔俗〕
- 売春婦。
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鵟
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