ひょう【俵】
ひょう〔ヘウ〕【俵】
ひょう〔ヒヤウ〕【兵】
ひょう【×剽】
ひょう【▽平/兵】
読み方:ひょう
〈平〉⇒へい
〈兵〉⇒へい
ひょう〔ヒヤウ〕【▽平】
ひょう【×彪】
ひょう【×憑】
ひょう【拍】
読み方:ひょう
⇒はく
ひょう【標】
ひょう〔ヘウ〕【標】
ひょう【氷】
読み方:ひょう
[音]ヒョウ(呉)(漢) [訓]こおり ひ こおる
〈ヒョウ〉
1 こおり。「氷塊・氷解・氷山・氷釈/海氷・堅氷・砕氷・製氷・薄氷・霧氷・流氷」
[補説] 「冰」は本字。
[名のり]きよ
ひょう【漂】
ひょう〔ヘウ〕【×瓢】
ひょう【票】
読み方:ひょう
ひょう〔ヘウ〕【票】
ひょう【表】
読み方:ひょう
[音]ヒョウ(ヘウ)(呉)(漢) [訓]おもて あらわす あらわれる
〈ヒョウ〉
1 物のあらわれ出ている面。外側。おもて。「表紙・表層・表面・表裏/意表・地表」
2 おもてに出して明らかにする。あらわす。「表敬・表現・表示・表情・表明・表意文字/公表・代表・発表」
4 記号や数字などを使って事柄を見やすいように配列したもの。「図表・年表・付表・一覧表・時刻表」
ひょう〔ヘウ〕【表】
ひょう【評】
読み方:ひょう
[音]ヒョウ(ヒャウ)(慣)
1 物のよしあしをはかる。品定めをする。「評価・評議・評者・評釈・評定・評伝・評判・評論/合評・月評・講評・酷評・書評・寸評・選評・総評・批評・品評・論評」
2 評価。評判。うわさ。「悪評・好評・世評・定評・不評・風評・下馬評」
[名のり]ただ
ひょう〔ヒヤウ〕【評】
ひょう【×豹】
ひょう〔ヘウ〕【×豹】
読み方:ひょう
ネコ科の哺乳類。ライオン・トラに次ぎ大形で、体長1.4〜1.8メートル、尾長85〜110センチ。黄色い地に梅花模様の黒斑があるが、全身黒色のものもいる。アジア・アフリカの平原・森林などに単独で暮らす。シカ・レイヨウなどを捕らえ、木の上に引き上げて食べる。
ひょう【×雹】
読み方:ひょう
主に積乱雲から降る直径5ミリ以上の氷の粒または塊。多くは雷雨に伴って降り、農作物や人畜に被害を与える。《季 夏》「常住の世の昏(くら)みけり—が降る/草田男」
[補説] 「雹」の字音はハク・ホクであるが、「ひょう」はこのホクがハウになったものの音変化とも、「氷」の字音からとも、また「ひょうう(氷雨)」の音変化ともいう。
ひょう【×飄】
ひょう 【豹】
表
姓 | 読み方 |
---|---|
表 | ひょう |
兵
姓 | 読み方 |
---|---|
兵 | ひょう |
標
姓 | 読み方 |
---|---|
標 | ひょう |
ヒョウ
ひょう(鰾)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 05:37 UTC 版)
詳細は「鰾」を参照 鰾は主に条鰭類が持つ器官である。浮き袋とも呼ばれる。 魚類の体は海水より比重が大きく、何もしなければ沈降してしまう。そこで、簡単に浮力を得るために鰾を発達させている。鰾は伸縮性に富む風船のような器官で、ガスを溜めたり抜いたりして浮力調節を行う。 原始的な鰾は消化管から枝分かれしており、水面に口を出して空気を出し入れする開鰾(有気管鰾)である。しかし一部の種は消化管から分離した閉鰾(無気管鰾)を持ち、鰾の周囲にある奇網からガス腺と呼ばれる細胞を介してガスを取り込む。 鰾は四肢動物やハイギョの肺と相同である。かつては鰾が肺に進化したと考えられていたが、現在では肺から鰾が進化したと考えられている。初期の硬骨魚類は、淡水生活の中で空気呼吸の必要から肺を発達させたが、水中生活へ適応した条鰭類では肺が鰾となった。そのため、硬骨魚類が肺を獲得する前に分岐したサメ・エイなどの軟骨魚類には鰾も肺もない。軟骨魚類では鰾の代わりに肝臓に脂質を蓄積することで浮力を得ている。条鰭類が肺を鰓に変化させる前に分岐した肉鰭類は、鰾の代わりに肺を持つ。ただし例外的に、現生シーラカンスのラティメリアは脂肪で満たされた鰾を持つ。 条鰭類でも一部の原始的な種では、鰾は肺の機能を残しており、鰓呼吸とは別に肺呼吸を行う。また、底生魚類や深海魚の中には、鰾を二次的に喪失したか非常に小さくなったものが多い。
※この「ひょう(鰾)」の解説は、「魚類」の解説の一部です。
「ひょう(鰾)」を含む「魚類」の記事については、「魚類」の概要を参照ください。
豹
雹
「ひょう」の例文・使い方・用例・文例
- きのうひょうが降って農作物に被害をもたらした
- 彼女は昨日大粒のひょうが道路に降ってくるのを見た。
- 概してひょうは夏に降る。
- ひょうが窓に当たって音を立てた。
- ひょうが作物に被害を与えた。
- 那須与一は弓に矢をつがえよっぴいてひょうと放った.
- 彼はどうしてひょうひょうとしていられるのだろう.
- ひょうたんが棚からぶらりと下がっている.
- ひょうが降る
- ひょうが降った
- あられが降る、ひょうが降る
- 剽悍{ひょうかん}決死の士
- あの男はひょうたんでナマズを押さえるようだ
- ひょうたんから駒
- (軍艦などの)ひょうたん形
- ひょうたん池
- あの男はひょうたんナマズでなかなかつかまらない
ひょうと同じ種類の言葉
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