ひな‐がた【×雛形/×雛型】
雛形
ひな形(人型)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/12 07:30 UTC 版)
人の形の紙(お初穂料200円)に名前と数え年を記入し、拝殿の西側(左側)の階段を上がる。疫神祭塚というところに水が張ってあり、そこに浮かべると厄や災いを除ける。古くは平安時代に、宮廷や貴族の間で陰陽師によってこの行事が行われた。今日一般には、紙で人型を造り本人の代わりとして、これに災い、穢れを移し身代わりとして水に流す。つまり身代わりになる人型。
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「ひな形」の例文・使い方・用例・文例
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