なか【中】
なか【中】
なか【中】
読み方:なか
1 空間的に仕切られた物の内側。内部。「建物の—に入る」「部屋の—が丸見えだ」
3 二つの物事のあいだ。中間。また、中庸。「ハムを—に挟む」「—三日置いて返事が来る」
4 物の奥深いところ。また、表面からは隠れた部分。「山の—で迷う」「腹の—を探る」
5 限られた範囲に含まれる部分。一定のグループや集団の範囲のうち。「人込みの—を急ぐ」「仲間の—でいちばん若い」「予算の—でまかなう」
6 物事が進行している最中。また、ある状態が続いているとき。「あらしの—を突き進む」「お忙しい—をありがとうございます」
「縞縮(しまちぢみ)に鹿の子の帯。たしかに—の風と見た」〈浄・油地獄〉
→内(うち)[用法]
[下接語] 相(あい)中・御(お)中・川中・最(さ)中・正(しょう)中・背中・直(ただ)中・田中・月中・胴中・中中・野中・畑(はた)中・原中・腹の中・人中・日中・昼中・町中・真ん中・道中・最(も)中・山中・夜中・世の中・海(わた)中
なか【中】
なか【中】
なか【中】
なか【中】
なか【仲】
なか【那珂】
なか
中
- 1 大阪にては新町、東京にては新吉原の遊廓をいふ。2 中限の略。
- 隠してあつた贓物を運ぶこと。或は吉原遊廓のこと。〔東京〕
- ⑴東京では吉原、大阪では新町遊廓をいう。⑵〔取〕中限のこと。
- 隠してあった贓物を運ぶこと、又は東京で吉原遊郭のことをいう。
分類 取引所
中
中(※「申」か)
中
仲
仲
大政所
(なか から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/07 18:37 UTC 版)
大政所(おおまんどころ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての女性。豊臣秀吉・豊臣秀長・瑞龍院日秀・朝日姫の生母。名は仲(なか[1][4])と伝えられる[注釈 1]。法名は春岩(春巌)、院号は天瑞院(てんずいいん)。位階は従一位。
注釈
出典
- ^ a b 渡辺 1919, p.165
- ^ a b c 桑田 1979, p.247
- ^ a b 『太閤素生記』による。
- ^ “【戦国こぼれ話】豊臣秀吉は公卿の落胤?天皇の落胤?それとも日輪から誕生したのか?謎の真相に迫る!(渡邊大門)”. Yahoo!ニュース (2020年12月15日). 2020年12月29日閲覧。
- ^ 桑田 1979, p.249
- ^ 『太閤記』による。
- ^ a b 桑田 1979, pp.247-248
- ^ a b 柴裕之「本能寺の変後の政局と秀吉への臣従」黒田基樹 編著『徳川家康とその時代』戒光祥出版〈シリーズ・戦国大名の新研究 3〉、2023年5月。ISBN 978-4-86403-473-9。P267-270.
- ^ 上洛のときに家康は、もし何か起こっても、妻とした朝日姫に危害を加えることだけは武門の恥になるとして禁止した。
- 1 大政所とは
- 2 大政所の概要
- 3 大政所が登場した作品
- 4 参考文献
なか
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 22:38 UTC 版)
フルネームは仲 将也(なか まさや)。「ウー ワン フー」の精鋭「タイガー ファイブ」の特攻隊長。
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なか
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 07:34 UTC 版)
小西静音と小西忠音の乳母に当たる人物。静音・忠音の話から推測すると奴隷のような扱いであったと思われる。静音・忠音が自分の代わりにあずみを奴隷にすると知ると、不必要な自分は殺されると覚り、あずみを溺死させようとするが、静音・忠音に見つかり、許しを請うが銃で撃たれ死亡。
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なか
出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 00:20 UTC 版)
名詞1
なか【中】
- なにかによって形成された空間、または仮想的に空間とみなされるものの内側。内部。
- 内部にあるもの。内容物。中身。
- 事物について限定された範囲内。
- この中では一番背が高い。
- (「AのなかのA」の形で)とりわけすぐれたもの。
- 男の中の男
- ある空間内の中央部、中央付近。
- 二つの出来事、事物の間。
- 三つあるものの内の二番目。
- 中程度。中流レベル。
- 最中。ただなか。状況。接続助詞的にも用いられる。
- (符丁)江戸期から昭和期終戦直後頃までの遊郭街、特に吉原や大坂の新町の異称。
発音(?)
東京アクセント
ナ↘カ
京阪アクセント
ナ↗カ
語源
名詞2
なか【仲】
発音(?)
東京アクセント
ナ↘カ
京阪アクセント
ナ↗カ
中
中 |
仲
「なか」の例文・使い方・用例・文例
- 彼は職を得ることができなかった.というのは40歳を超えていたからだ
- 雨が降らなかったせいで草木が枯れてしまった
- 我々は負けを認めることができなかった
- 彼女はその件の責任を認めなかった
- 彼の提案は我々には受け入れられるものではなかった
- 彼にはなかなか会えない
- ごめんなさい,グラスを割りました.そのつもりはなかったのです
- 彼女は大雨のために来ることができなかった
- 彼女は故郷が恋しくてたまらなかった
- 彼は彼女のほうが来るべきだと譲らなかった
- 彼は自分の生き方を会社に合わせることができなかった
- 時はどんどんたっても仕事はちっともはかどらなかった
- きのうはこわくて一人で外出できなかった
- 彼女は自分の意志に反して学校を辞めなければならなかった
- 重役会はインドネシアに支店を開設することに合意しなかった
- トムとジェーンは何の映画を見るかについて意見が合わなかった
- その犯罪に関する2人の目撃者の説明は一致しなかった
- どこに行くかなかなか意見が合わなかった
- 彼の講義はそれほど難しくはなかった
- 高校のころは私は10時を過ぎても家に戻らないのは許されなかった
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