ない‐せん【内宣】
ない‐せん【内戦】
ない‐せん【内旋】
読み方:ないせん
上腕や大腿を、位置を変えずに、体の内側に向かって回転させる動きをいう。例えば、右上腕を、上腕骨を軸として左回りに回転させる動きがこれにあたる。→外旋。
[補説] 肩関節では、腕を垂らし、肘を90度曲げた状態で、前腕を体の内側に動かすとき、上腕が内旋する。股関節では、大腿を前方に上げて、膝を90度曲げた状態で、下腿を体の外側に動かすとき、大腿が内旋する。なお、上腕を固定し、前腕だけを内側に回転させる動きは、回内という。
ない‐せん【内線】
内旋
学名:Rotatio interna, Endorotatio, Rotatio medialis
【英】:Medial rotation
回旋とは体の一部を、その長軸を軸として回す運動のことで、内旋の場合は動く場所の前面が内側に向かう。
ないせん
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