つまみ【▽摘み/▽撮み/×抓み】
抓み、摘まみ
つまみ
つまみ
つまみ
つまみ、へたり
- つまみ。へたりは万年筆、呉服物、指輪等を売るもので、さも工場閉鎖に逢つたとか注文流れや担保品の整理とか、持出ものの如く見せ掛けて客の慾心と同情とを利用して商ふものを云ふ。
- 元価の非常に安いものを多勢が共同して詐欺的に高く売る方法。
- 失業者又は白痴を装ひ、色々の口実を設けて仲間のサクラと話をなし群集の購買心をそそる香具師のこと。「へたり」とも云ふ。
- 泣き売の一つで、現在では、主として万年筆を売る方法として用いられている。つまり、安物の万年筆を高価に売るために、その売る者は、失業者、又は盗癖のある奴、工場を閉鎖された職人、工場が火事で、焼けたあとからほり出してきたもの……というようなふれこみで、路傍に立って、さも哀れをもよおすような格好をして客を呼ぶのである。もちろん、さくらとぐるでやる商売である。〔香具師・不良〕
- 失業者或いは白痴を装い、色々の口実を設けて仲間の「さくら」と話をなし群集の同情関心をそそる香具師のこと。「へたり」ともいう、現在では主として万年筆を売る方法として用いられる。
へたり
- 道路の片隅或は又露路などで悄然と人の同情に訴へて、商品を売る方法。
- 〔的〕的屋の商法の一種。道路の片隅などで、他人の同情に訴へて商品を売るもの。「ガセバイ」参照。
- つまみ。へたりは万年筆、呉服物、指輪等を売るもので、さも工場閉鎖に逢つたとか注文流れや担保品の整理とか、持出ものの如く見せ掛けて客の慾心と同情とを利用して商ふものを云ふ。
- 隅つこで同情を得て売る商売。
- 失業者又は白痴の風を装ひ、工場閉鎖のため、手当として商品を貰つたなどと口実を設けて仲間のサクラと話しをなし衆集の購買心をそそつて万年筆等のものを売るテキヤ。「つまみ」ともいふ。
- 泣きおとしによって商品を売りつけるてき屋のこと。〔香具師・不良〕
摘
摘
摘
摘
つまみ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/12/24 17:26 UTC 版)
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- つまんだ分量
- つまんで回転、持つ、スクロール/スライドさせるために器具や機械などに取り付けた部分。
- ユーザインタフェースのひとつ。
- おつまみ - 酒を飲む時に一緒に食べる軽い食べ物。肴を参照。
関連項目
- 「つまみ」で始まるページの一覧
- タイトルに「つまみ」を含むページの一覧
- Wikipedia:索引 つ#つま
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つまみ(ノブ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/19 22:03 UTC 版)
いわゆる「つまみ」。現在表示されている位置や、全体に占める割合などを示す。ノブをドラッグすると表示領域を移動する事ができる。この時内容がリアルタイムで更新される場合(ライブスクロール)と、ノブを放した時に更新される場合がある。
※この「つまみ(ノブ)」の解説は、「スクロールバー」の解説の一部です。
「つまみ(ノブ)」を含む「スクロールバー」の記事については、「スクロールバー」の概要を参照ください。
つまみ
鈕
「つまみ」の例文・使い方・用例・文例
- 1つまみの塩
- 私は指でつまみねじを締めた。
- ウッドチャックが裏庭のリンゴをつまみ食いした。
- 私はそれをつまみあげました。
- あなたはお酒と共におつまみを食べますか。
- あなたはお酒を飲みながらおつまみを食べますか。
- あなたはお酒を飲む時おつまみを食べますか。
- それはビールのおつまみに最適です。
- それはお酒のおつまみです。
- これらは酒のつまみです。
- 枝豆はビールのつまみに最適です。
- つまみ食いと言うか、完食していたように見えたが。
- 彼は親指と人差し指で蝶をつまみあげた。
- 彼はケーキをつまみ食いするのを見られた。
- 息を止めて鼻をつまみなさい。
- 何かおつまみない?
- このつまみを回すことでテレビの色を調節できます。
- 塩を少々[ひとつまみ]加えなさい.
- 酔っぱらいをつまみ出す.
- 酔っぱらいをパブからつまみ出す.
- つまみのページへのリンク