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つうふうとは? わかりやすく解説

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つう‐ふう【痛風】

読み方:つうふう

高尿酸血症による急性の関節炎体内過剰になった尿酸が、血液溶けきれず、結晶化し、関節沈着。これを白血球異物認識して攻撃し炎症引き起こされる。足親指付け根好発し、歩行困難になるほどの激痛を伴う。足の甲足首、膝や肘に発症することもある。


つう‐ふう【通風】

読み方:つうふう

[名](スル)風を通すこと。空気流通よくして新鮮な空気通わせること。かぜとおし。「—のよい部屋」「—口」


通風〈つうふう〉

風の通りのこと。住宅建築では、快適な室内をつくり出すため、また建物長持ちさせるために欠かせないもの。暑さに対して体感温度下げる、空気きれいに保つ、湿気こもらないようにする、といったことに有効で、建築地の風向き考えることはもちろん、空気入り口出口適切な位置設けることが重要である。

痛風【つうふう】

高尿酸血症 (尿酸値が 7.0mg/dl を超え尿酸濃度濃くなっている状態) が持続した結果組織尿酸塩が沈着し足指などの関節炎腎臓おかされる病気です。特に、関節沈着した場合はひどい痛み伴います


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