ちょう‐けん〔チヤウ‐〕【張騫】
読み方:ちょうけん
[?〜前114]中国、前漢の外交家。成固(陝西(せんせい)省)の人。字(あざな)は子文。匈奴(きょうど)挟撃のため武帝の命で大月氏(だいげっし)に派遣され、途中匈奴に捕らえられたが脱出して大月氏へ到着。同盟が成功しなかったので、帰国途中で再び匈奴の捕虜となり、13年目に帰国。その後イリ地域の烏孫(うそん)にも派遣され、東西文化・交易の発展に大きな役割を果たした。
ちょう‐けん〔テウ‐〕【朝憲】
ちょう‐けん〔テウ‐〕【朝権】
ちょう‐けん〔テウ‐〕【朝見】
ちょう‐けん〔テウ‐〕【朝×譴】
ちょうけん【澄憲】
読み方:ちょうけん
[1126〜1203]平安末期から鎌倉前期にかけての天台宗の僧。藤原通憲の子。法印・大僧都。平治の乱で下野に流されたが、晩年京都の安居院(あぐい)に住み唱導(説法)で布教、安居院流唱導の祖とされる。編著に「言泉集」「釈門秘鑰」など。
ちょう‐けん〔チヤウ‐〕【町間/町見】
ちょう‐けん〔チヤウ‐〕【長剣】
ちょう‐けん〔チヤウ‐〕【長絹】
長絹
ちょうけん
ちょうけんと同じ種類の言葉
- ちょうけんのページへのリンク