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けころばしとは? わかりやすく解説

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け‐ころばし【蹴転ばし】

読み方:けころばし

江戸時代天明(1781〜1789)の末まで、江戸下谷浅草にいた私娼(ししょう)。けころ。


蹴転ばし

読み方:けころばし

【文語】サ行四段活用動詞蹴転ばす」の連用形、あるいは連用形名詞化したもの

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蹴転(けころ)ばし

読み方:けころばし

  1. 明和頃より寛政頃まで江戸上野山下の茶屋に居し淫売婦を云ふ。客が足にて蹴転ばし、チヨンの間の遊びをするとの義なり。略してけころ」とも呼べり。前垂かけにて汲女の姿なりし故、享保の頃は「山下前垂」と称せり。
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