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かたばみとは? わかりやすく解説

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かたばみ【酢漿草】

読み方:かたばみ

カタバミ科多年草道端などに生える。は地をはい、多数小枝を出す。3枚小葉からなる複葉で、紅紫色のものもあり、夜は閉じる。春から秋、黄色い5弁花を開く。果実円柱形で、熟すはじけて種子を飛ばす。全体蓚酸(しゅうさん)を含み酸味がある。すいものぐさ。こがねぐさ。《 夏》「の陰—の花珍らしや/荷兮

紋所の名。カタバミ図案化したもの

酢漿草の画像
酢漿草の紋所一つ「裏酢漿草」
酢漿草の画像
酢漿草の紋所
酢漿草の画像

かたばみ (酢漿草)

Oxalis corniculata

Oxalis corniculata

Oxalis corniculata

Oxalis corniculata

世界中温帯から熱帯地域広く分布してます。畑や道端などにふつうに見られます。名前は、一方欠けているように見えることから。蓚酸含んでいて、噛むと酸味ありますまた、硬貨を磨くときれいになることから、「ぜにみがき(銭磨き)」とも呼ばれます分枝して地面這って広がり5月から9月ごろ、黄色い花を咲かせます
カタバミ科カタバミ属多年草で、学名Oxalis corniculata。英名は Yellow sorrel
カタバミのほかの用語一覧
カタバミ:  芙蓉酢漿草  花酢漿草  薄赤酢漿草  赤酢漿草  酢漿草
ゴレンシ:  ビリンビ  五斂子

酸漿草

読み方:かたばみ

  1. 〔花言〕喜悦慈母如き愛を示す意。

分類 花言葉

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方波見

読み方
波見かたばみ

方喰

読み方
方喰かたばみ

カタバミ

(かたばみ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/20 12:25 UTC 版)

カタバミ(片喰み[6]・酢漿草、学名: Oxalis corniculata)はカタバミ科カタバミ属多年草日本の地方名には「かがみぐさ」「すいば」「しょっぱぐさ」「すずめぐさ」「ねこあし」「もんかたばみ」などがあり、『日本方言大辞典』[7]には180種以上が記録されている。中国名は酢漿草[1]中国では「三葉酸草」「老鴨嘴」「酸味草」「満天星」などの別名がある。




「カタバミ」の続きの解説一覧

かたばみ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/17 13:31 UTC 版)

名詞

かたばみ酢漿草片喰片食傍食

  1. カタバミ目カタバミ科カタバミ属属す多年草一種学名:Oxalis corniculata
  2. 家紋一つ1.や実を象ったもの。


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