いおワールドかごしま水族館
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いおワールドかごしま水族館(いおワールド かごしますいぞくかん)は、鹿児島県鹿児島市本港新町にある鹿児島市立の水族館である。市の条例による正式名称はかごしま水族館である。水族館のコンセプトは「黒潮浪漫街道」[3]。「いおワールド」は愛称であり、公募の結果、9,656点の中から鹿児島市皇徳寺台の男性の案が採用された[4]。
- ^ a b c d かごしま水族館条例(平成8年12月24日条例第48号) - 鹿児島市例規集
- ^ かごしま水族館の指定管理者の選定結果について
- ^ 奥村『水族館狂時代』、154-155頁
- ^ a b 「かごしま水族館の愛称 「いおワールドに」恒吉さんが命名」『朝日新聞』1997年2月26日、鹿児島版。
- ^ かごしま水族館条例の施行期日を定める規則(平成9年4月2日 規則第68号) - 鹿児島市例規集
- ^ a b c d 「イルカの水しぶきに歓声 かごしま水族館、花火でオープン」『朝日新聞』1997年5月31日、鹿児島版。
- ^ 奥村『水族館狂時代』、62-66頁
- ^ “入館者1000万人達成=鹿児島市営水族館”. 時事通信社 (2017年10月11日). 2017年11月2日閲覧。
- ^ 何もない水槽「沈黙の海」 亡き水族館長の思いに「涙でた」「鳥肌」
- ^ 2011年9月4日死亡http://www.ioworld.jp/various/images/newsletter56.pdf さくらじまの海56号 2011年第15巻第3号
- ^ かごしま水族館「ゴマフアザラシの一般公開がはじまりました」
- ^ かごしま水族館 「ジンベエザメの遊泳経路調査」 (ただし、野生へ返すサイズは5.5mという資料と5.8mという資料が混在している)
- ^ 奥村『水族館狂時代』、63頁
- ^ “ジンベエザメ、世代交代 かごしま水族館”. 南日本新聞. (2007年7月22日). オリジナルの2007年9月28日時点におけるアーカイブ。 2023年12月20日閲覧。
- ^ 読売新聞 「ジンベエザメの6代目「ユウユウ」かごしま水族館に」2011年8月24日(2011年10月9日アクセス)
- ^ 国立科学博物館、かごしま水族館、オークランド大学 「2002年7月26日鹿児島県川内市内に漂着したクジラについて」
- ^ 資料提供:川内市、展示総監修:国立科学博物館山田格、骨格補修展示工事:(株)西尾製作所
- ^ “深海の“アマガサ” 珍クラゲ世界初展示 かごしま水族館”. 南日本新聞. (2017年4月18日) 2017年4月22日閲覧。
- ^ “1997年から展示のエイは"新種"だった…鹿児島市の水族館”. 西日本新聞 (2020年9月26日). 2020年9月30日閲覧。
- ^ “23年飼育のエイ、実は新種 三角巾着けた幽霊?鹿児島”. 日本経済新聞 (2020年9月28日). 2020年9月30日閲覧。
- 1 いおワールドかごしま水族館とは
- 2 いおワールドかごしま水族館の概要
- 3 概要
- 4 利用
いおワールドかごしま水族館
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「鹿児島市」の記事における「いおワールドかごしま水族館」の解説
鹿児島本港北埠頭にある、港のシンボル的な建築物。建物は豪州・シドニーのオペラハウスをイメージしたといわれている。テーマは黒潮の恵みを受けた鹿児島周辺の近海魚。ジンベイザメの飼育には実績がある。
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