[要點]
對於正面
尺寸: 120/70ZR17 M/C (58W) TL
外徑:601毫米
胎面寬度: 121mm
模式: rs0fgz
[商品描述]
[注意]
'* 所示的輪胎裝配數字僅作參考。它可能與輪胎的實際尺寸不同。
即使車型名稱、排量和年份相同,尺寸也可能因車型、小改動、特殊規格和定制而不同。用戶有責任檢查實際安裝的輪胎的管子、尺寸、速度符號、負荷指數和輪胎類型。
[要點]
チューブレスタイヤ
ラジアルタイヤ
フロント用
リム径(インチ):17
公道走行:◯
タイヤ小分類:オンロード・ハイグリップ
タイヤ幅(mm):120
荷重指数:58
扁平率(%):70
スピードシンボル:W
外径:601
トレッド幅:121mm
パタン:RS0FGZ
[商品描述]
これが世界最高峰のライダーたちの系譜。
ドライコンディションでの高いハンドリング性能とグリップ性能、安定性を実現したプレミアムハイグリップラジアルです。
スリックライクなトレッドパタンはトレッド剛性を向上させるために3Dの溝形状を採用しました。
国内大手バイクメーカーのハイエンドマシンに標準装着。
スーパースポーツバイクの性能を最大限に引き出すために、RACING STREET RS10の高い運動性能と操縦安定性能が認められました。
【こんなお客様におすすめ】
・ワインディングからサーキットまで幅広く走行されるお客様に。
・ドライ路面でのスポーティで高い運動性能をお求めのお客様に。
・BATTLAX HYPERSPORT S21 / S20 EVOよりも高いドライグリップ力をお求めのお客様。
【ウェビックスタッフによるユーザーインプレッション】
場所:筑波サーキット コース1000/2000
日付:2015年4月16日(木)
天候:晴れ
路面:ドライ
■RS10 Type-R
・試乗車両:YZF-R1
・試乗コース:筑波コース1000/2000
・空気圧:フロント2.1 リア2.3
まずはYZF-R1+コース1000の組み合わせで試乗。全体的にタイヤに柔らかさは感じない。S20EVOに似たようなゴツゴツ感の方が体に伝わってきた。
だが走り出して数周もするとその印象は大きく変わり、路面の動き、バイクの動きを丁寧に伝えてきているのだということが分かる。
GSX-R1000+R10の組み合わせでは若干腰砕けのように感じた部分も、剛性感の中にもグリップしている感覚があり、落ち着いているように感じられた。
アクセルを開けるとしっかりと路面を捉えて前進していく。ただコース1000では速度域が低く、剛性感以外でRS10との大きな違いは感じられなかった。
コース2000になると、一変してその真価を発揮。タイヤを構成しているベルトが1枚多いことから、剛性が高くなっていることの効果が随所に現れ、なおかつバンク中に接地面積が増えたときの接地面中心部の空洞化を防いでいるのだという。
フロントタイヤの安定感も抜群で、低速コーナーでも安心して倒しこむことができ切り返しが重すぎることもなく、最終コーナーで140km/h程度からノーブレーキでも安心して倒し込める安定感・グリップ力は、公道用タイヤとは思えない。
最終コーナー立ち上がりでも、アクセルを開ければ曲がりつつしっかりと加速し、思い描いたラインで走っていく。膨らむということはほぼない。
グリップ力は間違いなく公道最強クラスにあり、同クラスのタイヤに勝るとも劣らない。公道も走るが、サーキットに良くいくライダーには持って来いのタイヤ。
春の陽気に誘われる気温だったが、タイヤウォーマーはほぼ必要が無いところもメリットだろう。
今回はRS10 TYPE-Rの開発担当者の方に色々とお伺いすることが出来た。
写真はブリヂストン開発担当者3名と、テイストオブツクバで優勝経験のある弊社スタッフ。
開発のお話はなかなか面白く、滅多にない機会なのでお時間を割いて頂いて根掘り葉掘り聞いてしまった...。
【所感】
筆者は普段は保安部品を取り外したレーサーYZF-R1に乗っているため、R1の車両性能は知っている。試乗車両にR1が多いのは有難かった。
なんといっても、どのタイヤもそれぞれに合ったユーザーにはお薦めのタイヤだというのを再度実感した。
開発者の方が仰られていた通り、他社に負けない性能でなければ販売しないというのは本当だろう。
実際、RS10 TYPE-Rの開発時には50種類もの試作を作り、その上テストを行ったオートポリスでのタイムはRS10より2.5秒も速いというのだから驚きだ。
そのテストも国内だけではなく海外のサーキットで契約ライダーに走らせているという。
最近このクラスのタイヤは海外勢に押され気味だが、ウェビックユーザーの方には是非一度履いてみてほしい!
[注意]
※ 掲載のタイヤ適合車種は参考としてご使用願います。実際の装着サイズとは異なる場合があります。
車種名、排気量、年式が同じでも、車種によってはマイナーチェンジ、特殊仕様車およびカスタム状況によりサイズが異なる場合がございます。必ず実際に装着されているタイヤのチューブ、サイズ、スピードシンボル、荷重指数、タイヤ種類などをご確認の上、サイズ・パターンの選択はご使用者様の自己責任において行って下さい。
※ 回転方向の有無はトレッドショルダー部、サイドウォール部の矢印で確認してください。
※ メーカー都合により商品の仕様変更がある場合がございます。ご了承ください。