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『両手にトカレフ』文庫化記念 ブレイディみかこ×オザワミカ 対談【第3回】
ブレイディみかこさんの初の長編小説『両手にトカレフ』の文庫が11月6日に刊行されました。文庫化を記念して、連載、単行本、文庫とイラストを描かれたイラストレーターのオザワミカさんとの対談をお届けします。 【あらすじ】寒い…
ブレイディみかこさんの初の長編小説『両手にトカレフ』の文庫が11月6日に刊行されました。文庫化を記念して、連載、単行本、文庫とイラストを描かれたイラストレーターのオザワミカさんとの対談をお届けします。 【あらすじ】寒い…
ブレイディみかこさんの初の長編小説『両手にトカレフ』の文庫が11月6日に刊行されました。文庫化を記念して、連載、単行本、文庫とイラストを描かれたイラストレーターのオザワミカさんとの対談をお届けします。 【あらすじ】寒い…
ブレイディみかこさんの初の長編小説『両手にトカレフ』の文庫が11月6日に刊行されました。文庫化を記念して、連載、単行本、文庫とイラストを描かれたイラストレーターのオザワミカさんとの対談をお届けします。 【あらすじ】寒…
10月9日に発売となる、小川糸さんの待望の新刊『小鳥とリムジン』。「人を愛すること」をテーマに描かれた本作は、どのような経緯で生み出されたのか。創作の裏側について、小川さんに伺いました。 ※※※ ――『ライオンのおやつ』…
10月9日に発売となる、小川糸さんの待望の新刊『小鳥とリムジン』。「人を愛すること」をテーマに描かれた本作は、どのような経緯で生み出されたのか。創作の裏側について、小川さんに伺いました。 ※※※ ――小鳥にとってもう一人…
【201908262310.m4a】 はじめまして。村むら井い翔しょう太たといいます。よろしくお願いします。 とりあえずあの日のこと、全部話しますね。正直、気は進まないですけど。肝試しになんて行かなければ、杏あんは死な…
10月9日に発売となる、小川糸さんの待望の新刊『小鳥とリムジン』。「人を愛すること」をテーマに描かれた本作は、どのような経緯で生み出されたのか。創作の裏側について、小川さんに伺いました。 ※※※ ――『食堂かたつむり』で…
大好評発売中の彩瀬まるさん『なんどでも生まれる』のオンライン読書会が決定しました! 主催してくださるのは、オンライン書店コトゴトブックスさん(https://cotogotobooks.stores.jp/)。「読書時間…
仕事も人間関係もうまくいかず、調子を崩してしまった愛する飼い主の茂さんを見守る主人公のチャボ・桜さんのトリコになる人続出の、彩瀬まるさん最新作『なんどでも生まれる』。それぞれの生きづらさを抱える人たちの心にそっと寄り添っ…
派遣切りに遭い、求職中の主人公・石狩七穂が、ひょんなことから猫つきの古民家で、親戚のわけありイケメン・結羽木隆司のお食事&見守り当番を務めることになる「石狩七穂のつくりおき」(ポプラ文庫ピュアフル)は、おいしい料理満載…
いつも連載小説『隣室はいつも空き部屋』を読んでくださり、ありがとうございます。 このたび、連載第12回をもちまして、本作品の連載を終了させていただくことにしました。 物語の途中での公開終了で、楽しみにしてくださっていた方…
内気だけれど腕利きのパティシエと、お菓子の魅力を「物語」としてお客様に伝える「ストーリーテラー」がいる洋菓子店を舞台にした、野村美月さんの「ものがたり洋菓子店 月と私」シリーズ(ポプラ文庫)。個性豊かな登場人物の織りな…
この本は、「いらっしゃいませ」やメニュー、代金が言えず、接客のアルバイトをあきらめていた若者たちが始めた風変わりなカフェを取材したルポルタージュだ。若者たちの共通点は話し言葉がなめらかに出ない「吃音(きつおん)」があると…
はじめまして。ポプラ文庫ピュアフルで「金沢古妖具屋くらがり堂」シリーズを書いております峰守ひろかずと申します。 このシリーズの舞台はタイトル通り石川県の金沢市なのですが、クライマックス記念ということで、舞台のモデルに…
プロローグ おや、いらっしゃいませ。人間のお客様とは珍しいですね。 こんな場所に来るのは、だいたいが霊か生き霊、あとは存在が不安定になった人だけですから。 ここはかくりよ町の果て、夕闇ゆうやみ通り商店街。私のようなはぐ…
ポプラ文庫ピュアフル5月刊『僕は、さよならの先で君を待つ』のあとがきをWEB限定で公開中です! あとがき 「僕はさよならの先で君を待つ」を読んでいただいた皆様、どうもこんにちは。久し振り。初めましてかもしれない。優衣羽で…
古びた写真のように、前後が繋がらない記憶がある。 一台の自転車が緩やかなカーブになった坂道を走っている。山道のような印象だけど、そんなところを自転車で走るとも考えづらく、もしかしたら木々が多い公園沿いなのかもしれない。…
11人の実力派作家による『11の秘密 ラスト・メッセージ』の刊行を記念して開催されたプレゼントクイズキャンペーン! たくさんのご応募いただき、誠にありがとうございました。ショートショート作家あてクイズの結果を発表します!…
昨年末の「『疲れたあなたをほめる本』ほめてくださいキャンペーン」へのたくさんのご応募ありがとうございました! かわいい写真と心のこもった投稿の数々、見ている私も胸が熱くなりました。 これからも、仕事やプライ…
すべての「生きづらさ」を抱える人に共感と救いを届ける、凪良ゆうさんの感動作『わたしの美しい庭』がいよいよ文庫化です。 文庫化を記念して、SNS感想投稿キャンペーンを開催いたします! twitter、もしくはinstagr…
コンテンツ事業部の佐野です。森さんからお声がけいただいた時には、「ああ、ついに」と思いました。そして、まずは本棚の整理から始めようとしました。というのも、昨年の3月に子どもが生まれて、絵本が増えたり、育休中、娯楽のための…
企画編集部の櫻岡です。 先週ポプラ社に入社した新参者でございます。 入社にあたりまして会社情報は結構見ていたつもりでしたが、恥ずかしながら本企画のことを知らずにおりました……。 これまでの皆さまの…
みなさま、おつかれさまです。児童書促進部、田中僚子です。 広島で書店営業やっております。 一般書編集部・森さんからの『本棚の2列目』のタイトルのメールを見た瞬間、頭を抱えて腹の底から「うぉああああ来たかあぁあ」と呻き悶絶…
一般書営業部の宇田川です。 一般書(児童書以外すべての本)営業部の皆様の業務を、円滑に進められるようにサポートのお仕事をさせていただいています。 普段からこの連載を楽しみにしており、事あるごとに担当森さんへ「いやーほんと…
ああ、はずかしい。 はずかしいったらない。 だれですか。こんなはずかしい企画を思いついた人は。 これまでに引き受けてしまった奇特な方たちも、本棚の紹介の前に長々と言い訳を書いていますね。そりゃそうなりますね。あなたの本棚…
こんにちは。一般書編集部の森です。 この「本棚の二列目」を始めてしまった人です。 社内の人と顔を合わせては「本棚を見せませんか」と言いまくっていたのですが、だんだん協力してくれる人も減り、しまいには「森さんは公開しないん…
こんにちは。一般書営業部の畦地です。 先日、社内のメンバーとご飯を食べていたら文芸編集部の森さんがぽつり。「本棚の二列目、次の人がなかなか決まらないんですよね」たしかに、他人の本棚を見てみたいと思う人は多いかもしれません…
こんにちは。主に学校・公共図書館向けの営業を担当している、川島と申します。新卒から入社してもう7年目。世間では中堅に差し掛かる年頃のはずですが、社内ではギリ若手として、先輩方に甘えながら(ときには生意気に)仕事をしており…
こんにちは。大人向けの本の編集部におります近藤と申します。ポプラ社は、かれこれ15年近くになります。その間、海外事業部(ポプラ社の本を海外の版元に売り込む部署)にいたこともありますが、だいたい編集部にいます。 さて、この…
こんにちは、企画編集部の木村です。ふだんは新書、エッセイ、ノンフィクションなどなど、小説以外のジャンルの本をつくっています。「本棚の二列目」ということで、普段の仕事とはまったく関係ない本をご紹介しようと思います。しがない…
ポプラ社の田中と申します。 現在単身赴任中で徒歩通勤なので、通勤電車の中で本を読む機会がなくなった結果、読書量が圧倒的に減っており危機感を持っています。子どもの頃から本は大好きで、外で友達と遊ぶより家の中で一人本を読むこ…
ポプラ社の経理部で働いている藍澤と申します。50歳・既婚です。 本連載の担当者・森潤也さんが編集した「活版印刷三日月堂」の舞台のすぐ近くに住んでいます。(「三日月堂」のある場所から徒歩3分でわが家です)そのご縁で、なのか…
北京発上海行き、今現在山東省の山奥を走っている中国高速鉄道の車内から、おはよう、こんにちは、こんばんわ、はじめまして。北京蒲蒲兰文化发展有限公司(以下、蒲蒲兰)の江崎です。コーナー四回目から本社所属でなくて大変恐縮です。…
こんにちは。ポプラ社の一般(大人)向けの本の編集を担当している村上峻亮です。ポプラ社歴は丸3年。編集歴は15年目。主に男性向けの自己啓発書、実用書などの単行本と新書をつくっています。 さて、さっそくですが、まずはこの写真…
連載第二回、若者の次はいきなり一般書編集部、最年長者の登場です。何なんだ、この人選……。森潤也氏による、新種のいじめ? いやいや、ひがみっぽいのはトシヨリの証拠。かわいい後輩・森くんの「倉澤さんの…
この「本棚の二列目」は、ポプラ社員が自宅本棚を紹介しつつ、本棚の二列目(大好きな本や、前面に置くのがちょっと恥ずかしかったりする本など、色んな本が混在するとこ)まで公開しちゃおうというコーナーです。 出版社の社員が普段ど…