ウェルスナビ株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2884号
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2024年中に「おまかせNISA」を始めるには、お申し込み期限がありますのでご注意ください。詳しくはこちら
おトクな非課税制度を活用しながら、
世界水準の資産運用を全自動で行います。
新NISA制度については
こちら
入金するだけで、非課税枠(つみたて投資枠/成長投資枠)を活用しながら、自動で資産を購入します。
クイック入金や振込入金の場合は、「成長投資枠」のみで資産を購入します。自動積立の場合も含めて、「成長投資枠」の年間上限額(240万円)に達すると、通常の口座で資産を購入します。
世界の株式や債券、金、不動産を組み合わせてリスクを分散。NISA口座を含む資産全体のバランス調整も自動で行います。
新NISAをご利用いただくと、ご利用状況に応じて手数料が下がります。
自動積立をご利用いただくと、「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の両方で資産を購入します。自動積立だけでご入金いただいた場合の試算では、新NISA口座全体の手数料は、預かり資産の年率0.63〜0.67%(税込0.693〜0.733%)になります(※1)。
自動積立のみの入金で、入金後に「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の残高の割合が変わらなかった場合の試算。相場の変動により資産評価額が変動した場合、新NISA口座全体の手数料も変動します。
自動積立のみの入金で、入金後に「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の残高の割合が変わらなかった場合の試算。上記の通り「成長投資枠」はリスク許容度ごとに手数料が異なります。また、相場の変動により資産評価額が変動した場合、新NISA口座全体の手数料も変動します。
新NISAの制度対応上、「つみたて投資枠」での資産の購入は、毎月10万円程度までとしています(ボーナス時の加算による購入を除く)。
小数点第一位を四捨五入しています。
2023年以前から「おまかせNISA」を利用していました。新NISAを利用するにあたって、改めて手続きは必要ですか?
いいえ。2023年以前から「おまかせNISA」をご利用のお客様は、2024年1月から新NISAに対応した「おまかせNISA」を引き続きご利用いただけます。
2023年末までにNISA口座で購入した資産はどうなりますか?
2023年末までにNISA口座で購入した資産につきましては、旧NISAの制度に従い、非課税期間(最長5年)の終了まで引き続き保有いただけます。
非課税期間の終了後は、新NISAへの移管やロールオーバーはできず、通常の口座(特定口座または一般口座)に払い出されます。
新NISAに対応した「おまかせNISA」をはじめるには、どうすればいいですか?
「おまかせNISA」のお申し込みには、ウェルスナビの口座開設が必要です。ウェルスナビの口座開設がお済みでないお客様は、まずはウェルスナビ口座の開設をお願いします。
すでにウェルスナビを利用しています。「おまかせNISA」をはじめると通常の口座(特定口座または一般口座)はどうなりますか?
通常の口座(特定口座または一般口座)の資産は、そのまま運用が継続されます。
「おまかせNISA」をお申し込みいただくとNISA口座が開設され、その後のご入金などにより、NISA口座(つみたて投資枠および成長投資枠)と通常の口座(特定口座または一般口座)を活用しながら、資産全体で最適なバランスになるよう自動で取引を行います。
他の金融機関でNISAを利用しています。「おまかせNISA」をはじめるにはどうしたらいいですか?
現在NISA口座を開設されている金融機関に「NISA口座の金融機関変更」(またはNISA口座の廃止)をお申し出ください。
利用中の金融機関より「勘定廃止通知書」(または「非課税口座廃止通知書」)が交付されましたら、「おまかせNISA」にお申し込みいただき、申し込み画面の案内に従い必要書類を当社までご郵送ください。
※ 交付された書類が当社に届くまでお申し込み手続きは完了いたしませんのでご注意ください。
※ 利用中の金融機関のNISA口座にある金融商品をそのまま持ち続ける場合は、「勘定廃止通知書」を選択してください。
<注意事項>
NISA口座で金融商品を購入することができるのは、同一年において1つの金融機関のみとなります。
また、当年の非課税枠の利用状況により、「おまかせNISA」の利用を開始できる時期が異なります。
【当年の非課税枠を利用していない場合】
その年の9月末までに「おまかせNISA」のお申し込みを行い、当社にて手続きが完了した場合、当年からご利用いただけます。10月以降のお申し込みの場合は、翌年からご利用いただけます。
【当年の非課税枠を利用している場合】
当年は「おまかせNISA」をご利用いただけません。翌年からご利用いただく場合は、その年の10月以降にお申し込みください。
NISA口座と通常の口座(特定口座または一般口座)のどちらかを指定して取引することはできますか?
「おまかせNISA」では、取引する口座を指定することはできません。制度の要件にあわせて、NISA口座(つみたて投資枠および成長投資枠)と通常の口座(特定口座または一般口座)を活用しながら、資産全体(旧NISAをご利用の場合は旧NISAを含む)で最適なバランスになるよう自動で取引を行います。
「つみたて投資枠」だけを指定して取引することはできますか?
「おまかせNISA」では、取引する口座や非課税枠を指定することはできません。制度の要件にあわせて、NISA口座(つみたて投資枠および成長投資枠)と通常の口座(特定口座または一般口座)を活用しながら、資産全体(旧NISAをご利用の場合は旧NISAを含む)で最適なバランスになるよう自動で取引を行います。
「つみたて投資枠」を使うには、自動積立が必要でしょうか?
「おまかせNISA」では、つみたて投資枠を使うためには、自動積立の設定が必要となります。
自動積立によるご入金の一部がつみたて投資枠での購入にまわります。
「おまかせNISA」で取引するETF(上場投資信託)は指定できますか?
お客様ご自身でETF(上場投資信託)の銘柄を指定することはできません。制度の要件にあわせて、NISA口座(つみたて投資枠および成長投資枠)と通常の口座(特定口座または一般口座)を活用しながら、資産全体(旧NISAをご利用の場合は旧NISAを含む)で最適なバランスになるよう自動で取引を行います。
なお、つみたて投資枠では米国株、成長投資枠では米国株を含む株式・債券・金・不動産、通常の口座(特定口座または一般口座)では米国株を含む株式・債券・金・不動産のETFを購入します。
ちょうど360万円(新NISAで投資できる年間上限額)を入金して年間の非課税枠を使い切りたいのですが、どのようにしたらいいですか?
■リスク許容度を4、5に設定している場合
自動積立(ボーナス加算も含む)のみで360万円の入金(例:毎月30万円の積立設定)を続けていただければ、年間の非課税枠をできるだけ使い切るように購入します。
※ 購入時の価格や買い付けできる数によっては、年間の非課税枠がわずかに残る可能性があります。
■リスク許容度を1、2、3に設定している場合
「つみたて投資枠」で購入する割合が小さくなるため、自動積立(ボーナス加算も含む)のみで360万円の入金(例:毎月30万円の積立設定)を続けていただいても、年間の非課税枠は使い切れません。
非課税枠で使われなかった資金は、通常の口座(特定口座または一般口座)で資産を購入します。
「おまかせNISA」の利用には手数料がかかりますか?
「おまかせNISA」をご利用の方も、預かり資産に連動した手数料のみとなり、追加で手数料はかかりません。
つみたて投資枠での預かり資産の手数料はゼロ、成長投資枠での預かり資産の手数料はリスク許容度に応じて年率0.7~1%(税込0.77~1.1%)となり、新NISA口座全体での預かり資産の手数料は年率最大1%(税込1.1%)になります。また、通常の口座(特定口座または一般口座)と旧NISA口座での預かり資産の手数料は、年率1%(税込1.1%)となります。
なお、預かり資産の3,000万円を超える部分は0.5%(現金部分を除く、年率・税込0.55%)となります。
NISA口座は、通常の口座(特定口座または一般口座)との損益通算や、損失の繰越控除はできますか?
税務上、NISA口座では損失がないものとされます。このため、NISA口座での損失について、通常の口座(特定口座または一般口座)との損益通算や、損失の繰越控除はできません。
新NISAでも「買い直し」機能は使えますか?
「買い直し」については、通常の口座(特定口座または一般口座)の資産を売却して、成長投資枠で購入する機能を提供しています。
なお、つみたて投資枠へ定期定額で買い直す機能も今後提供予定(時期未定)です。
NISA制度について教えてください
NISA(少額投資非課税制度)は、2014年1月にスタートした、個人投資家のための税制優遇制度です。
2024年1月からの新制度では、制度の恒久化、非課税保有期間の無期限化、年間投資枠・非課税保有限度額の拡大などの改正が行われることになりました。
NISA制度については、日本証券業協会のサイトで公開されている「よくある質問」もご参照ください。
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