しばらくACEMAGICノートパソコンN95への引っ越しの話が続きます。機会あるたびに繰り返している通り、弊ブログの主目的は自分用メモです。
11/18付拙記事に、電源を入れて早々にWindows Updateをかけたことを書いた。
その後、もう一度「設定」のWindows Updateのページを見たら、バージョン23H2へのアップデート可能のボタンが表示されていたので、クリックした。購入時のバージョンは22H2だった。
メジャーアップデートは時間がかかると言われるが、体感的には通常のアップデートとあまり変わらぬ時間で更新してくれた。
ちなみにぐぐると最新バージョンは10月1日にリリースされた24H2で、順次適用されるとのこと。
問題は、現在メイン使いしている再生ノートパソコン(整備済ノートパソコン)だ。危惧していたとおり、22H2からバージョンアップされない。
検索した。ええっ、22H2は2024年10月8日でサポート終了?
●Windows 11 Home and Pro (Version 22H2)
○2022 年 9 月 20 日 サポート開始
○2024 年 10 月 8 日 サポート終了
22Hが2022年下半期の意味だというのは以前ぐぐって知ったが、サポート期間は3年と勘違いしていた。いや、今でもぐぐると2025年までサポートされるという古いサイトもヒットする。
だがMicrosoft公式が2024年10月と言っているのだから、2024年10月しかありえまい。実際「設定」「Windows Update」から更新プログラムのチェックをしても、1か月以上「最新のプログラムです」のままだし。
11月15日付拙過去エントリーに「出た」と書いたブルースクリーンは、ひょっとして22H2の断末魔だったのか。
つか1月に買った商品の寿命が10月までというのは、いくらなんでも酷くね?
新パソコンへの引っ越しはまだ終わってないし、ウイルス対策ソフトもインストールしているから辛うじて使えないことはあるまいと再生ノーパソを使い続けているが、早急に引っ越しを完了させなければ。
しかもパソコン2台持ちのポリシーに照らすと、近いうちにもう1台購入しなければなるまい。2台までインストールできるOffice2024永続版の購入も、その理由で決めたのだし。
何度か書いているが先々代Lenovo機の足掛け11年、先代Dell機の足掛け7年が、よく持ったほうなのだろう。それ以前は2、3年に1台のペースでパソコンを購入していたのだった。処分した理由はさまざまだったけど。
再生ノーパソどうしよう? ハードの寿命はまだありそうだから、やったことないけどUbuntuをインストールしてファイルサーバーとして使おうか?
追記:
Windows11インストールアシスタントを使用してみた。
PC正常性チェックアプリの使用を進められた。
使用してみた。やっぱりダメだった (T_T)
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