台風14、18号のわけわからん進路について
台風が接近するたびに 台風情報 - Yahoo!天気・災害 さんの進路予想図を保存するという、奇妙な習慣がある。前回ブログネタにした10号は、上陸後いったん紀伊半島沖に抜けて再上陸するなど、わけわからん進路だった。
GIFアニメにするほど枚数は集まらなかったが、その後14号と18号の進路予想図も保存した。いずれもやはり、わけわからんコースだった。
14号は中国大陸に上陸後、急速にコースを東に変え黄海に抜け…
朝鮮半島をかすめて日本列島を窺った。
日本に再上陸する前に熱帯低気圧に変わったが、おそらくこの台風の運んだ雨雲は、能登半島に21～22日の大雨被害をもたらしたのだった。被害を受けた地域にお住いの方に、心からのお見舞いを申し上げます。
1枚しか保存できなかったが、18号の進路もヘンだった。
台湾南部にいったん上陸し、Uターンして南シナ海に抜けたのだった。真下とんでもない長雨になってないか？
近年の台風は奇妙な進路を取りがちなので、どこで発生しても警戒を怠ることはできない、という以外にこの項にはオチや結論のつけようがない。警戒しろたって、どう警戒したらいいのかよくわからないけど。
栗本薫「主役はまだ登場してない」
10月5日付拙過去記事「映画『バズ・ライトイヤー』とマンガ『火の鳥 望郷編』の物語構造の相似について」に、『望郷編』連載当時の掲載誌「月刊マンガ少年」の柱に「主人公はまだ登場していない」という煽りがあって、栗本薫が『魔界水滸伝』のどれかのあとがきにパクっていたはずと書いた。
それを見つけた。同記事にも追記したけど、本稿にもまとめる。カドカワノベルズ版『魔界水滸伝〈5〉 (1983年) 』P219だった。以下、引用。
さいわい、「あとがきつき」第一弾がご好評をいただきましたので、しばらくつづけさせてもらいます。しかし、キャラ・ベストテンは、まだ考えてみると全キャラの十分の一も出そろってないし、大体主役がまだ登場してない（おおっ大胆な発言！）のであるから、ムリですね、これは。
「主人公」ではなく「主役」だった。やっぱり記憶はアテにならない。
そうすると「月刊マンガ少年」の柱には実際には何と書かれていたかも確認しなければならないが、私にはその手段がない。
ちなみに『魔界水滸伝』の「主役」というのが誰のことか、私にはよくわからない、1巻から出ずっぱりの安西雄介ではあかんのか？ と強引に今回のサブタイトルに牽強付会してみる。
外付け光学メディア書き込み後に表示されたメッセージ
10月7日付拙過去記事の1項目として書いた、ノートパソコン外付け光学メディアに関する後日談である。
DVD-Rへの書き込みはできたが、その後メディアを外して再起動すると、デスクトップ右下の通知領域にこんなメッセージが表示されるようになった。やはり同記事にも追記したけど、本稿にも転載する。
念のため文字起こし。
ディスクへの書き込みの準備ができたファイルがあります
ファイルをここで表示するには、このバルーンをクリックしてください。
バルーンをクリックするとエクスプローラーが開き「D:ドライブにディスクを挿入してください」という意味のメッセージが表示された。こちらはスクショを撮ってないので、うろ覚えである。
D:ドライブは書き込み専用だし、外付け光学ドライブは外している。おかしいなと思って、言われるままにD:ドライブにメディアを挿入したり、外付け光学ドライブをつないで再起動したり、いろいろやったがメッセージは消えなかった。
そのうちメッセージは、ひとりでに表示されなくなった。なぜ消えたかは、わからない。何だったか忘れたが通知領域に違うメッセージが表示されるようになったので、それで上書きされたのかも知れない。
メッセージが出た原因は不明である。パソコンと光学ドライブのどちら側のバグか、あるいは相性が悪かったのか、私には調べる手だてがない。
秋物を出したとたんに寒くなった
昨日（10/8）付エントリーに、日中はまだ暑いが秋物を出したと書いた。
そうしたら、今日（10/9）からいきなり涼しいを通り越して寒くなってしまった。
「思った通り！」と得意がってもいいが、あんまり嬉しくない。なんとなれば、準備した秋物じゃ寒いくらいだからだ。
気候に体が慣れていないのだろう。さすがに今シーズンは用済みと思われる夏物をしまいながら、重ね着するものをぼつぼつ取り出している。
今どきの気候は、わけわからん。
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