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今年の日雇いバイトの締めとして
前回「外食写真集」をやったのは半月前で、前々回はその20日前だった。間隔が短いようだがルールがあるわけじゃないし、それに書きたいことが出てきたのだからやってしまう。機会あるたび書いている通り、弊ブログの主目的は自分用の忘備メモです。
記録しておきたいことというのは日雇いバイトの件で、仕事の極端な閑散期を過ぎルーチンが再開しても土日を中心にぽつぽつと継続していたのだが、業務が繁忙期に突入しそうなため今シーズンは12月第1週で打ち止めとしたことだ。
去年の自ブログを検索すると、この記事を書いた直後くらいに続けられなくなったのだった。ブログ本文にはその旨を書いてないけど。してみると12月中旬くらいまでやっていたということか。今年は少し早いな。
土日中心と書いたが例外があって、11月下旬に派遣会社の担当者から「どうしても」ということで金曜日の深夜勤に駆り出されたことがあった。
私「終了が朝の5時じゃないですか! 帰りの電車がありませんよ」
担当者「駅のすぐ目の前ですので、何十分か待てば始発が動きます」
てな具合に押し切られて。
現場によっては早く終わる可能性があるがそういう場合はどうすればいいのか、ともう一粘りしてもよかったが、けっきょく駅前のコイン駐車場を検索したのだった。駐車料金の上限は往復の電車賃と、さして変わらぬ額だった。
現場に入ってみたら、すでに他に何人かバイトが派遣されていて、応援がなければ朝までに終われなかっただろうと体感された。
仕事は予定時間より1時間ほど早く終わった。
自分が行ってよかったのだなという内心の自己満足感と、もし自分の判断で対応を変えなければ早朝に二時間も待たされたのかというもんにょり感と…
深夜勤ではなかったが金曜夜勤は他の日にもあったな。終電前に帰れたけどアナ雪の地上波放送が観れなかったじゃないか。テレビを根に持つなんて子どもかおまいは>自分
とは言うものの、今年の派遣会社と去年の派遣会社では、去年の会社は現場まで車なりバイクなり自分の足で行ってくれと言われることが時々あったのに比べ、今年の会社は原則として駅前集合、そうでなければ本部前から車を出すという形だったので、多少は楽だった。
派遣先に駐車場があればいいが、なければ探さなければいけないし、駐車場があると言われたが社員の車で埋まっていたためバイクで行っといてよかった、ということもあった。寒い時季に早朝のバイク移動はキツかった。
今年は今年で、最寄り駅から現場まで15~20分かけて徒歩移動ということ、たびたびあったけどな。
寒い時季と言えば、他のバイトさんの装備を真似て、今年はこんなものを買ってみた。工具の入るポケットがいっぱいついた化繊の綿入れベスト。近所の何でも安いショッピングセンターで980円(税別)。
本格的なものを買おうと思ったら5,000円くらいするようだが、たまたま「去年の人気商品、限定入荷」という意味の POP のついた店頭在庫が1点だけ残っているのを見て、速攻でゲットしたのだった。こういう買い物ができると満足度高い。
しかし着用する機会は3度ほどしかなかった。それでもそれだけ使えば上々か。
食事の話はどうなった? そんなで今シーズンおそらく最後の現場は、最寄駅から徒歩で15分くらいかかるところにあった。
駅前には立派なショッピングセンターがあって、フードコートが充実していた。ショッピングセンターは拙宅の周囲にもあるが、フードコートがショボ気味なのだ。
すぐに電車に乗るのは味気ない気がしたので、メニューを適当に選んでカツ丼とうどんのセットというのを食した。野菜っけゼロのすごい絵柄だね。だがそれがいい(開き直り
なおこれは最終日の前日の写真。最終日は同じショッピングセンターに入っていた粉もの店テナントで、焼きそばやお好み焼きやタコ焼きやたい焼きをいっぱい買って帰ろうと心に決めていた。中高生の部活の打ち上げか!?
だが実際にその時刻になって行ってみると、その日に限ってあらかたの商品は売り切れていた。なぜだ?(泣
そういう間の悪いことはある。何も買わずに帰宅した。
「かつや」年末感謝祭のカツカレー
話変わって、きっかけは ぽんた(id:Pontasan)さんのこちらのエントリーでした。言及お騒がせすみません。
私も今日、行ってみた。
ピーク時間をかなり外したつもりだったけど、お昼時とあまり変わらぬ混雑ぶりのように見えた。
レジのほうから「今日は割引券は使えません」という声が聞こえた。
「かつや」では会計のとき100円引きのサービス券をくれる。私はこれを失効させて、しばらく足が遠のいていた。100円違うとだいぶ違うじゃない。
それをリセットさせるという意味でも、年末感謝祭というのはよくできた企画だよねと思った。
ぽんた さんは「お値段的に1番お得なのはカツカレーです(´ω`*)」とおっしゃっていたが、私がいちばん心惹かれたのもやはりカツカレーであった。
感謝祭期間中、メニューはちらしにある4品だけに限定のようだったが、サイドメニューの一部は注文できたのでサラダも頼んでみた。野菜不足への、はかない抵抗である。
ときに、有名人がカツカレーを「1+1が2にならない料理」と評したことがネットで話題になっていたようである。
これは、そもそも「1」とは何かが未定義だから、評論のしようのない話だと思う。仮にカレーが料理として一品だとしても、トッピングされているカツは「1」ではないでしょ。
名著として名高いラッセルとホワイトヘッドの『プリンキピア・マテマティカ』は、1 + 1 = 2 を証明するのに約700ページをかけていると聞いたことがある。時間さえあれば手に取ってみたいが、その機会に恵まれていない書物の一つである。
追記:
さぴこ(id:sapic)さんはネット予約&テイクアウトの記事を書かれていました。リンク失礼します。
さくらあんのゆであずきが店頭に戻ってきた(嬉
カツ関係ないし、外食でもなく食事でもなく食材なのだが、このさい記録として。
朝食のトーストにゆであずきを乗せて小倉トーストにするのが大好きである。
ゆであずきは「さくらあん」ブランドの缶詰が他社製品の約8割と安価だったので買ってみたところ、私の好みに合ってたいへん美味だった。こしあん派ではなく圧倒的につぶあん派なので、小豆の粒があまり崩れずまるまる残っていたのがよかった。
ところが扱いがあるのが行きつけの特定のドラッグストアだけだったのだが、いつの頃からか店頭から姿を消してしまって残念に思っていた。
それが1ヶ月ほど前からだったか、店頭にふたたび姿を見せるようになった。ひょっとして寒い季節限定で取り扱いがあるのだろうか? ぜんざい用とか。違うかもだけど。
感激のあまり何缶も立て続けに空にしているが、同じ物ばっかり食べていると感動はだんだん薄れるよね、やっぱり。
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