教育・総合科学学術院は、創立150周年(2032年)を見据えた、将来構想を策定しました。
これらは教育・総合科学学術院の構想段階のものであり、大学として決定したものではなく、今後議論を深め、必要性と適切性が認められるものについては、正規の手続きを経て順次開始していきます。
教育総合クリニックは、早稲田大学教育・総合科学学術院所属教員の多様な専門性を最大限に活用して、現職教員や保護者の抱える教育上の悩みの解決に役立てることを目的としています。本学教員ならびに心理相談員が、
専門的な相談にあたります。
これら各種専門相談に学生が陪席し、実地研修を行い、教員養成の一環とすることもあります。各領域の専門家と有機的に連携することによって、学習指導・生徒指導両面において、従来の心理相談や教育相談の枠を越えた「見立て」・「対応策」・「実践」・「フォローアップ」という総合的な対応を行います。
幼児・児童・生徒・保護者の方が対象
小・中・高等学校の教員、教員志望の学生対象
イベント開催等の情報は教育学部サイトから発信します。
「教育会」とは、教育学部・大学院教育学研究科・大学院教職研究科の①教員 ②助手 ③学生(正規学生)を会員として2010年4月に発足した組織で、会員から納入される年500円の会費が活動の原資です。講演会・研究会の開催や学術誌「学術研究」の発刊などの活動を通じて、会員に有用な知識・情報を提供しています。
イベント開催等の情報は教育学部サイトから発信します。