学内文書の調査・収集、及び、大学関係者への聞き取り調査を進めていきます。調査の成果や進捗状況は、歴史館東伏見アーカイブズホームページや『早稲田大学史記要』等を通じて、順次、公開します。
『早稲田大学百五十年史』全3巻を編纂します。第1巻は1882年の東京専門学校開設から大学令以降の旧制大学期まで、第2巻は1949年の新制早稲田大学発足から大学設置基準が大綱化される1990年前後まで、第3巻は1990年前後から150周年までを扱います。
関係資料をデータベース化し、Web上で公開します。現在、過去の教職員・校友の履歴・業績・写真等を収録した「早稲田人名データベース」を公開しています。今後も、データベースの種類を増やし、内容も随時更新していきます。
「早稲田大学大学史セミナー」や展示会、その他の企画を通じた情報発信を行います。