令和3年度WAM助成(補正予算事業)の募集は終了しました。 たくさんのご応募ありがとうございました。
※選定結果については、令和4年4月上旬(予定)を目途に、機構のホームページ等で採択団体の一覧を公開 ※選定された法人等のその後の手続きや説明会のご案内は、あらためてお知らせいたします。 ※選定結果に関するお問い合わせ等にはお答えできませんのであらかじめご了承ください。
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WAM助成の通常助成事業・モデル事業とは別に、令和3年度補正予算により、
コロナ禍における生活困窮者及びひきこもり支援に係る民間団体活動助成事業を募集いたしました。
なお、助成対象期間は令和4年4月1日~令和5年3月31日です。
こちらは令和4年度 WAM助成 (補正予算事業) の案内ページです。
※通常助成事業・モデル事業の申込は締め切りました。
【ご確認ください】 |
上記、「募集説明資料」に基づき説明している動画を公開しています。
〈NPOセンター・社会福祉協議会などのNPO支援団体の皆さまへ〉
●セミナー等においてWAM助成に係る説明等をご希望の場合は別途ご相談ください。
新型コロナウイルス感染症の影響により、孤独・孤立に陥る危険性の高い生活困窮者やひきこもり状態にある者等に対する支援活動を実施する民間団体の取組みを支援することを目的とします。
約4.6億円
令和4年1月24日(月曜日) PM3:00 まで
令和4年4月1日~令和5年3月31日
次のすべての要件を満たす団体とする。
(1)社会福祉の振興に寄与する事業を行う、営利を目的としない次の法人又は団体
(2)生活困窮者やひきこもり状態にある者等に対する支援に関する活動を行う民間団体であり、原則として1年以上の活動実績を有すること。
(3)孤独・孤立に陥る可能性の高い生活困窮者やひきこもり状態にある者等を支援するための連携体制を有すること。
事業内容 (1)新型コロナウイルス感染症等の影響から、孤独・孤立に陥っている生活困窮者及びひきこもり状態にある者等に対して、電話・SNS相談、住まいの確保等の支援、就労に向けた支援、食料の支援、子どもの学習支援、地域活動等での就労体験の提供その他生活上の支援を行うことにより、社会的なつながりを構築・維持する事業
(2)上記の生活困窮者等の支援を行う民間団体に対して、支援活動の実施にあたっての助言、ネットワークの構築等の中間的支援を行う事業 |
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地域連携活動支援事業
同一の都道府県内で活動する事業であること。
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<助成額> |
全国的・広域的ネットワーク活動支援事業 二つ以上の都道府県で活動する等、支援する対象者が一つの都道府県域を超えて広域にわたる事業であること。
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<助成額> |
※ 次に該当し、社会福祉振興助成事業審査・評価委員会が特に認める場合は、全国的・広域的ネットワーク支援事業において、2,000万円の範囲内で上記助成金額を超えることができます。
テーマをクリックすると各事例とキーワードが表示されます。
【テーマ1】「孤独・孤立に陥っている生活困窮者及びひきこもり状態にある者等に対し、社会的なつながりを構築・維持する事業」
(1)電話・SNS等による相談支援
■県内又は広域において相談の受付が可能な体制を整備し、電話・SNSを用いて様々な困難や悩みを抱える者の相談を行う。
■相談内容に応じて地方自治体や支援団体につなぐなど各支援期間等と連携した支援を行う。
(2) 住まいの確保や安定的居住のための見守り等の支援
■支援団体において、空き住宅等を確保し、住まいの確保が必要な生活困窮者に対してサブリース等により住まいを提供する。
■訪問の他、電話やメール、SNS等を活用し、生活支援や見守り、相談に応じる体制を整備する。
(3) 就労に向けた支援
■本人の気持ち等に寄り添った就労等への相談支援の実施
■これまで経験してきた業種以外への転職を含めた就職活動支援
(4) 食料の支援、居場所づくり、学習の支援その他の生活上の支援
■生活困窮世帯等に対して感染防止対策を講じた上で食事会やフードパントリーなど食料の支援とあわせて抱えている悩み等の相談に応じる
■居場所など交流の場について小規模での分散実施やリモート等を組み合わせた実施
■コロナ禍で居場所がなくなった子どもに対して、店舗等の協力を得て食事の提供と学習支援を組み合わせて実施したり、オンラインを活用した学習支援・相談支援を実施
(5) 地域活動等での就労体験による社会参加支援
■生活困窮者等の受け入れ・就労体験が可能な地域活動や事業の創出・開拓、既存の活動(認定就労訓練事業等)の拡充
■就労体験を行う生活困窮者等に対する事業所への同行等の伴走支援
(6) その他、民間団体の創意工夫や地域に密着した支援
■上記以外の方法により実施する支援
【テーマ2】「生活困窮者・ひきこもり状態にある者等の支援を行う民間団体に対し、中間的支援を行う事業」
生活困窮者及びひきこもり状態にある者に対する支援を行う団体の支援に関する事業
■生活困窮者等の支援を行う団体の運営や事業の実施・継続の支援
■生活困窮者等の支援を行う団体同士のネットワーク構築に関するコーディネート支援
■生活困窮者等の受け入れ・就労体験が可能な地域活動や事業の創出・開拓を行う団体の立ち上げや事業展開に関する支援
■生活困窮者等の支援を行う者への人材育成等の支援
■各事業実施団体や活動内容の広報や地域住民に対する理解促進に関する支援
事例やキーワードの一覧は、PDFファイルでもご覧いただけます。
助成対象事業の選定は、機構が設置する外部有識者からなる社会福祉振興助成事業審査・評価委員会での審議を経て決定します。
選定結果については、令和4年4月上旬(予定)を目途にWAM助成ホームページで公開します。
選定結果に関するお問い合わせ等にはお答えできませんので、予めご了承ください。
下表の手順でお手続きを進め、ご応募ください。
ご応募の前に |
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募集要領には、応募時における注意点が掲載されています。 ご応募の前に必ずお読みください。
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STEP1 応募書類の作成 |
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こちらから要望書をダウンロードし、作成してください。
※要望書はMicrosoft社製のWindows版Excelにて作成いただきますようお願いいたします。 やむを得ず上記以外の環境で作成する場合は、Microsoft社製のWindows版Excelの形式に変換し、要望書の内容に関数エラー、文字化け等がないことを必ずご確認いただきますようお願いいたします。 ⇒要望書(補正予算事業)(軽量版)はこちらから⇒ 要望書(軽量版)(212KB) ※要望額調書作成時のインプットシートを削除し、容量を軽くしています。その他記載項目についての変更はありません。 |
STEP2 応募フォームから応募書類を登録する |
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お問い合わせ
独立行政法人福祉医療機構 NPOリソースセンター NPO支援課
Tel: 03-3438-4756 又は 03-3438-9942 |
Fax: 03-3438-0218 |