平成29年度WAM助成モデル事業の応募は終了しました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
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本事業の公募は、本来平成29年度予算が成立した後に行うべきものですが、できるだけ早期に事業を実施するために、予算成立前に行うことといたしました。そのため、予算の成立状況によっては、内容に変更が生じることがある点に留意してください。 |
WAM助成の優良事業の中から、全国に普及させたい取り組みをモデル事業として選び、同様の活動を行う団体を募集することで全国各地に波及させるものです。
特徴1 予め実施メニューが示されています! 特徴2 WAMが情報交換やPRなどを支援します! 特徴3 自己資金の投入が不要です! |
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WAM助成では、地域における子どもの居場所づくりを通じて、子育て支援の課題に対し柔軟に取り組む活動に支援してきました。こうした居場所は、対象者を限定せず幅広く受け入れ、地域資源を活かし柔軟にきめ細やかな対応を行うことで、地域の子育て・子育ち環境の向上に寄与しています。
本事業では、これらの取り組みを全国に広く普及させるため同様の取り組みを行う活動を募集します。
※ まずはコチラをクリック! |
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特定非営利活動法人、社会福祉法人、医療法人、一般社団法人・一般財団法人(定款において残余財産を公益目的の法人に配分することを規定する法人に限る)、公益社団法人・公益財団法人、その他社会福祉の振興に寄与する事業を行う法人等です。
テーマ「居場所」運営を通じた子育て・子育ち環境向上事業
●必須メニュー・・・助成期間中必ず実施 |
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子育て中の家庭を対象とした地域の「居場所」運営 |
地域の実情や課題等に応じた、民間ならではの柔軟で温かみのある場作りとするため、必須メニューである「居場所」運営については、次の全ての要件を満たす事業であることが応募条件となります。
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●選択メニュー・・・居場所の効果を高めるために、必要に応じて次の中から選択 |
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1.地域の子育ての課題に対応したサービス提供 「居場所」運営と併せて実施することで、地域の子育てに関する課題の解決につながる活動を行うこと ・・・(例:訪問支援、子育て情報の配信サービスなど) |
2.人材確保・育成支援 「居場所」運営の担い手となる人材の確保・育成にかかる取り組みを行うこと ・・・(例:研修会、ボランティア等の育成など) |
3.普及・啓発活動 「居場所」の周知や、賛同者・協力者を増やすための普及・啓発を行うこと ・・・(例:イベントやシンポジウムの開催、リーフレットやハンドブック作成など) |
助成対象事業の選定は、機構が設置する外部有識者からなる社会福祉振興助成事業審査・評価委員会で、平成29年度助成事業に関する選定方針を策定のうえ審査し、同委員会の審議を経て決定します。
※ 詳細は「選定方針(PDFファイルが開きます(90KB))」をご覧ください。 |
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お問い合わせ
独立行政法人福祉医療機構 NPOリソースセンター NPO支援課
Tel: 03-3438-4756 |
Fax: 03-3438-0218 |