徒歩で巡る
洞川自然研究路を巡る
渓流、高山植物、滝、鍾乳洞、名水百選のお水などの豊かな自然、そして修験道と関係の深い史跡や文化をたどる洞川自然研究路は見どころ満載。コースは高低差が少なく、コースをショートカットできるポイントもあります。
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洞川温泉観光案内所
奈良交通洞川温泉バス停目の前。洞川地区内の宿や店の紹介、観光案内を行っています。手荷物の預かりサービスも行っています。
徒歩15分。途中「洞川八幡宮」からモノレールを利用で約10分。
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面不動鍾乳洞
延長280m、ストロー鍾乳管という国内でも限られた場所にしかない鍾乳石が見られる。洞内の気温は約8℃と夏涼しく冬暖かい。奈良県指定天然記念物に指定されている。
徒歩約7分
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龍泉寺裏の自然林
山岳宗教に守られ大切にされたモミ、ツガなどの針葉樹とブナ、キハダなどの広葉樹が混じった林は、植物学的に貴重なことから奈良県指定天然記念物に指定されています。
徒歩約7分
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かりがね橋
龍泉寺裏の自然林から対岸の大原山との間にかけられた吊橋。全長120m、高さ約50mと、天川村で一番長い吊橋です。
徒歩約10分
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大原山展望台
杉木立に囲まれた展望台。洞川の集落を一望する事が出来ます。お弁当を食べるには最適な場所です。
徒歩約8分
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洞川エコミュージアムセンター
この施設のテーマは自然・水・修験道。大峯の自然を体験できる博物館で大峯山(山上ヶ岳)の行場「西ノ覗」を疑似体験できるコーナーもあります。
徒歩約8分
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蟷螂(とうろう)の岩屋
役行者が大峯開山の際に「一の行場」として開かれた洞窟です。蟷螂(とうろう)とはカマキリの事で、洞内で腰を屈めて歩く姿が蟷螂に似ていることから名付けられました。
蟷螂(とうろう)の岩屋から川を眺めて歩く
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石灰岩
山上川沿いの遊歩道を歩くと白い石が沢山あるのが見えます。これは石灰岩でこの地が大昔は海の底だったことを表しています。洞川では「コメコメ石」と呼ばれています。
石灰岩の周辺
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マグマ熱変成跡
このあたり一帯は、石灰岩層と火成岩層の地層の変わり目で、鉄鉱石の鉱脈層を見ることが出来ます。 川の表面に赤く錆びた岩礁が突き出ているのは鉄鉱石です。 これは、今からおよそ1,500万年前頃に地層の境目に上昇してきたマグマが付近の岩石と反応して残したさまざまな鉱物の1つです。
徒歩約20分
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かじかの滝
山上川で唯一滝を形成している場所。清流に棲む鳴き声の美しいカエル「カジカ」の名に由来しています。岩の角が取れて荒々しさが無く、まろやかに水が流れる滝です。
徒歩約25分
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清浄大橋(大峯大橋)
大峯山(山上ヶ岳)の登山口。昭和45年に母公堂から移動した「女人結界門」があります。茶店(大橋茶屋)や公衆トイレが有ります。
徒歩約20分
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母公堂(ははこどう)
役行者の母親の渡都岐(とつき)白専女(しらとうめ)等をお祀りするお堂。子授け、安産に霊験あらたかとされ、今なお線香の煙が絶えません。
徒歩約5分
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ごろごろ水
環境省「名水百選」の1つ。洞窟の奥から小石が転がる様な音をたてて流れ出る清水が洞窟に反響するさまに「ごろごろ水」と名付けられたそうです。
徒歩約15分。モノレール使用で約10分
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五代松鍾乳洞
低い入口をくぐると中は高い空間になった鍾乳洞。奥行きは80mあり、大きな鍾乳石が多く、最大の石柱「大黄金柱」は8mにも達します。
徒歩約20分
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洞川温泉街
大峯信仰の登山基地として栄えた洞川温泉には、たくさんの旅館、お食事処等が軒を連ね温泉街を形づくっています。
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