徒歩と車で巡る
巨木を巡る
天川村の長い歴史を見つめてきた証人「巨木」。中には大峯信仰と共に守られてきた木もあります。「生命の息吹」を感じて下さい。 ※洞川地区内の駐車場にお車を止めてご利用ください。
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洞川八幡宮の杉の大木
洞川地区の氏神様として八幡大神、天照大神、熊野大神が祀られています。 1本の杉の木としては村内最大の大きさで見るものを圧倒します。
徒歩約10分
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大聖大権現社
真っ赤な鳥居と小さな祠が印象的な大聖大権現社の大トチの木は、ウロコのような木肌がまるで天に向かって登らんとする龍のように見えるかもしれません。
みたらい遊歩道を徒歩約1時間40分。
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桂の大木(みたらい渓谷)
天川村内で見られる桂の中で一際大きいのが、みたらい渓谷にあるカツラの大木。根元から生える複数の枝が複雑な樹形を造っています。普通なら倒れてしまいそうな曲がった木に命の力強さを感じられます。
奈良交通「天川川合」バス停(桂の大木から徒歩40分)まで歩き、バスで洞川地区内の駐車場に戻ります。洞川地区内駐車場から車で約15分。
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天水分神社の大杉
水分神社の境内の中には3本が合体して1本になった杉の巨木があります。この杉は加藤清正が大峰山寺参拝を行った際、ここに立ち寄り植えられたものと伝えられています。
車で約10分(車は天河大辨財天社駐車場に停めて下さい)
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来迎院の大銀杏
来迎院境内にある銀杏は、弘法大師お手植えと伝わるものです。銀杏のなる雌株では奈良県下最大のもので奈良県指定天然記念物に指定されています。
車で約10分
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天川村ふれあい直売所 小路の駅「てん」
材料・生産者共に「天川村」にこだわった直売所。ここでしか買えないお土産物が多数あります。
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