新篠津村の各種防災計画
■ 新篠津村の各種防災計画について
新篠津村地域防災計画
新篠津村地域防災計画は、災害対策基本法第42条の規定に基づき、新篠津村防災会議が作成する計画であり、新篠津村の地域において、予防、応急及び復旧等の災害対策を実施するにあたり、防災関係各機関が、その機能の全てをあげて村民の生命、身体及び財産を災害等から保護するため、本村における防災の万全を期することを目的としています。
令和4年6月6日に開催された、新篠津村防災会議において、災害対策基本法の改正や国及び道の防災基本計画の修正等を踏まえ、新篠津村地域防災計画の修正を決定しました。
・新篠津村地域防災計画【一般対策編】令和4年6月修正(PDF)
新篠津村避難行動要支援者避難支援計画
新篠津村では、要配慮者(高齢者、障がい者、乳幼児その他特に配慮を要する者)のうち、災害が発生し、又は災害が発生するおそれがある場合に自ら避難することが困難であり、円滑かつ迅速な避難の確保を図るために特に支援を要する者の範囲について、要介護状態区分、障害支援区分、家族の状況等を考慮した要件を設定した、避難行動要支援者の避難支援計画を策定しました。
本村の自宅に生活の基盤があり、配慮が必要な方は、いつでも登録することができます。
新篠津村洪水ハザードマップ
新篠津村洪水ハザードマップは、石狩川が大雨によって増水し、堤防が決壊した場合の浸水予想結果に基づいて、浸水する範囲とその程度ならびに浸水実績を示した地図です。
大雨の規模は、石狩川流域の総雨量が3日間で260㎜を想定しています。
避難時にどのようなことを心得ておけばよいのか、いつ、どこに避難すればよいのか等についてわかりやすく表示しています。
いざという時に備え、あなたの家から避難所までの経路を確認しましょう。
なお、雨の降り方や土地の状態によっては、この地図で示された区域以外でも浸水することがありますので、注意してください。
新篠津村の避難場所
新篠津村の「避難所」は10ヶ所を確保しています。
また、この10ヶ所の避難所は、「指定緊急避難場所」(災害対策基本法第49条の4)及び「指定避難所」(同法第49条の7)にも、指定しています。
なお、新篠津村地域防災計画において、「福祉避難所」には、新篠津村自治センターを指定しています。
* 避難場所:切迫した災害の危険から命を守るために避難する場所
* 避難所 :災害により住宅を失った場合等において、一定期間避難生活をする場所
* 福祉避難所:「高齢者、障害者、妊産婦、乳幼児、病者等、一般的な避難所では生活に支障を来たす」人たちのために、何らかの特別な配慮がされた避難所
お問い合わせ
総務課総務係
電話:0126-57-2111