スティーブ・ジョブズ 知られざる男の正体
2017年02月08日 ドキュメンタリー (1,572円税込) POS:4988102485870
なぜ我々は、これほどまでにスティーブ・ジョブズに惹かれるのか?
そして我々は、彼の創ったマシンによって何を得て、何を失ったのか?
今こそ知りたい、スティーブ・ジョブズのすべて。
①映画『スティーブ・ジョブズ』とセットで観るべき1本!ジョブズの複雑な人間性が明らかになる!
映画の中で重要な柱となっていた娘リサとの関係を、本作では、当時の映像やリサ自身による書記の公開によって更に深く知ることができる。映画でマイケル・ファスベンダーが表現した“ジョブズの複雑な人間性”を、更に深く暴いていくドキュメンタリーとして非常に興味深い。また、彼の後期の代表的プレゼンテーションの映像や舞台裏が収録。“映画のその後の、ジョブズの功績を知る作品”として楽しめる1本!
②ジョブズが安らげる場所は日本だった!
彼が愛した日本の美、師と仰いだ日本人僧侶との出会いを紹介する“日本パート”は本作の大きな見どころ。これまで日本に紹介されたジョブズのドキュメンタリーでは語られてこなかった、父として、また、日本を愛するひとりの男としての知られざる一面が収められている。同パートの撮影を担当したのは、是枝裕和監督作品を手掛けてきた名カメラマン・山崎裕。
③ジョブズが宣伝戦略に込めた「アップルの根底にある価値観」とは?
「ただのマシンじゃない。コンピューターは感情を持っている。コンピューターで何ができるか考えるんだ。もっと自己を表現できるものなのだから」・・・これが、ジョブズが唱える“アップルの根底にある価値観”。ブランド歴代の有名CMを振り返り、ジョブズの驚くべき宣伝力を知る。
また、ボブ・ディランのファンだったジョブズが、プレゼンテーションや恋人への手紙に引用したディランの歌詞の数々も、本編内で紹介される。
ストーリー
スティーブ・ジョブズの訃報が伝えられた2011年10月5日、世界中の人が彼の死を悼む様子から、このドキュメンタリーは始まる。世界を変えた数々の製品の生みの親スティーブ・ジョブズ。だが、人々は、彼の創造物同様、時にはそれ以上に彼を神話化する。ゆかりのある人物のインタビューや貴重な映像を織り交ぜながら、スティーブ・ジョブズの創造と革命の軌跡を辿り、そして、彼の人間的暗部に徹底的に迫っていく。
スタッフ
監督・脚本:
アレックス・ギブニー(『「闇」へ』 2007年アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞受賞)
製作総指揮:
ギャビー・ダービーシャ
ステイシー・オフマン
撮影:
サム・ペインター(『トランセンデンス』)
山崎裕(『歩いても 歩いても』『誰も知らない』)
キャスト
スティーブ・ジョブズ
マイケル・モリッツ(ベンチャー・キャピタリスト/元タイム誌記者)
ボブ・ベルヴィール(Macintoshエンジニアリング部部長 1982-1985)
ダニエル・コトキ(友人/アップルの技術者 1977-1984)
クリスアン・ブレナン(「The Bite in the Apple」著者)
アンディ・グリニョン(iPhoneシニア・マネージャー 2005-2007)
他
商品仕様
製作年·製作園 | 2015年 アメリカ |
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収録時間 | 129分 |
DVDレイヤー | 片面2層1枚組 |
カラー | カラー |
パッケージサイズ | トール |
画面サイズ | HD・サイズ |
画面アスペクト | 16:9 |
リージョン | 2 |
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商品仕様(字幕) | 1:日 2:英 |
音声 | 1: 英 5.1ch Dolby Digital |
映像仕樣 | |
シリーズ巻数 |
コピーライト
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