私たちの生活を豊かにする機械システム。機械システム工学科では、これからの社会を支える機械システム技術者の養成を目指し、アクティブラーニングなどの実践型教育を通して自ら問題解決できる人材を育成します。
機械システム工学科紹介動画
東海大学×夢ナビ
【未来のモビリティを創造しよう!】
将来みなさんが使うモビリティは一体どんな姿や機能を備えているでしょうか?人とモビリティをつなぐ新たな技術を紹介し、未来のモビリティの姿を一緒に考えてみましょう。
工学部 機械システム工学科 加藤 英晃 先生
https://douga.yumenavi.info/Lecture/PublishDetail/2023002158
【目指せ究極の電気自動車!太陽と共に世界を駆ける】
近年、電気自動車が普及してきましたが、太陽光からのエネルギーで走るには、莫大な面積の太陽電池を必要とします。少ない面積の太陽電池でも走れるソーラーカーの秘密について紹介します。また、それを開発する学生についても紹介します。
工学部 機械システム工学科 佐川 耕平 先生
https://douga.yumenavi.info/Lecture/PublishDetail/2021000728
機械システム工学科ニュース
機械システム工学科の特色
初年次にロボット設計製作体験
機械システム工学科では、入学後すぐに「車輪移動型ロボット」の設計・製作を体験します。この体験を通じて、機械システムを開発するために今後どのような知識を身に付けるべきかを学び、その後に続く機械システムの専門科目を効果的に学ぶことが可能になります。また、少人数のグループでロボットを設計・製作するため、コミュニケーション能力やディスカッション能力も育成されます。
専門知識の応用能力も育成
機械システム工学において重要な科目(ロボット工学やモビリティ工学など。英語も含む)を学びます。さらに、実験科目により専門知識の重要性を実体験します。3年次科目の「ロボットの設計と創造」や「モビリティの設計と創造」では、授業で学んだ知識を活用して、ロボットを実際に設計・製作したり、モビリティを実際に動かしたりする中で、専門知識の応用能力も育成されます。