12月20日(月)18時より、第8回QOLセミナー「子どもと若者のQOLとメンタルヘルス ~日本とデンマークのケーススタディ~」を開催いたします。
本セミナーでは、コロナ禍の子どもと若者のメンタルヘルスを取り上げ、デンマークと日本がそれぞれの文化的背景の中でどのように対処しているかを各国の事例を通して学び、議論します。
どなたでもご参加いただけますので、ぜひお気軽にご視聴ください。
【日時】2021年12月20日(月)18:00~19:30
【テーマ】子どもと若者のQOLとメンタルヘルス ~日本とデンマークのケーススタディ~
【開催方法】Zoom Webinarを利用したオンラインセミナー
【使用言語】日本語・英語(逐次通訳あり)
【対象】どなたでもご参加いただけます
【参加費】無料
【詳細&申込】https://sites.google.com/view/tokaiqol8/home
【プログラム(予定)】
18:00-18:05 オープニング
18:05-18:10 開会の挨拶
18:10-18:40 プレゼンテーション1
■講演者:デンマーク・VIAユニバーシティカレッジ イェスパー・ダールゴー准教授
(心と体のメンタルヘルス研究プログラム主任)
■内容:ストレスを軽減し、セルフ・コンパッションを促進するための学生向けマインドフルネス・リトリートについて~室内と自然の中でのリトリート環境を用いた試験的試み~
18:40-19:10 プレゼンテーション2
■講演者:東海大学健康学部健康マネジメント学科 長沼 洋一講師
■内容:日本における新型コロナウィルス禍の影響と子ども・若者のメンタルヘルス
19:10-19:30 パネルディスカッション(会場からの質疑応答)
19:30-19:35 閉会の挨拶
お問合せ先:ビーワンオフィス(国際担当)tokai.global@tsc.u-tokai.ac.jp