静岡キャンパスでは学生、教職員一人ひとりの防災意識を高めるため、毎年避難訓練を実施しています。今年は10月16日に「津波を想定した避難訓練」を実施しました。
12時10分から始まった訓練では、キャンパス内のアナウンスに従って、学生や教職員が1、2、3、8、9号館の屋上に避難しました。今回は学生484名、教職員他77名の計561名が参加しました。教職員の指示を受け、迅速な行動をした訓練参加者によって、ほぼすべての号館で目標時間以内に避難することができました。 こうした避難訓練の他、学生、教職員には静岡県が作成した「ふじのくに防災ガイドブック」のURLを事前に紹介して防災意識の向上に図っています。