施設概要
東海大学嬬恋高原研修センターは総面積11万平方メートル。広大な敷地には、研修宿泊用施設をはじめサッカー場、ラグビー場、多目的グラウンドなど各種スポーツ施設を完備しています。玄関を入るとロッジ風シャンデリアがあり、吹き抜けのロビー、ステンドグラスが美しい階段ホールなど広々とした空間が出迎えてくれます。
二階は、バイキングスタイルのレストラン。窓の彼方には浅間の独立峰が眺望でき、山々の稜線がどこまでも続きます。客室もゆとりの設計。例えばA棟の客室は和洋折衷スタイル(バス・トイレ付)です。ベットルームと畳の間が隣接し、7名まで宿泊可能。C棟の客室は純和室で床の間付。窓際に椅子とテーブルが置かれ、景色を楽しめます。これとは別に続き間として多目的に利用できる和室もあります。
大会議室は、舞台と音響施設を備え、セミナー室は大中小の三タイプがあり計8室用意されております。
自然豊かな嬬恋高原は、群馬県西端にあり長野県と接する広大な一帯で、野鳥の種類が多く、動植物の宝庫でもあります。キャンプやハイキング、サイクリング、テニス、渓流釣り、天体観測、バードウオッチング、山菜取りとオールシーズン楽しむことができます。嬬恋高原研修センターの冬のメリットは、スキー場をプライベートゲレンデのように使えることです。村営のバラギ高原嬬恋スキー場はすぐ隣。センターではスキーやスノーボードのレンタルもしております。センターの定員は505名、一般の方の利用も可能です。