中央研究院台湾史研究所と学術交流協定を締結 | ニュース | 静岡県公立大学法人 静岡県立大学

グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



中央研究院台湾史研究所と学術交流協定を締結


ホーム >  ニュース >  中央研究院台湾史研究所と学術交流協定を締結

このたび、本学グローバル地域センターは台湾・中央研究院台湾史研究所と学術交流協定(学部間協定)を締結しました。
締結式には、本学からセンター長代理として横井特任准教授、台湾史研究所からは鍾淑敏所長が出席し、関係者立ち合いのもと、協定書にサインを交わしました。この協定は、共同研究や学術研究のための情報の交換、教員の相互交流などを目的としたものです。
締結式の後には、同研究所档案館を視察しました。同館は台湾内外の重要な台湾歴史関連資料を収集しており、視察では貴重な資料を見たりアーカイブの検索方法について説明を受けたりしました。
今回の協定締結と視察により、これまで以上に研究所研究員と本学教員の交流が深まりました。台湾史研究所に学びながら今後も積極的に共同研究など学術交流を進め、研究活動を高めていきます。

写真1

締結式の様子

写真3

集合写真

(2024年11月5日)

モバイル表示

PC表示