9月17日、本学の留学生を対象とした「天野回漕店奨学金」の認定書授与式が、天野回漕店本社で行われました。
株式会社天野回漕店山田英夫取締役社長から「国際物流業を営む上で、国際協力の重要性を感じている。奨学金制度は交流のある各国への恩返しであり、奨学生には母国と日本の懸け橋となってもらうことを期待する」と、留学生2人に認定書が贈られました。ベトナム人留学生のレ・ティ・ゴック・チャムさん(国際関係学部3年)と中国人留学生のコウ・ユウホウさん(国際関係学部3年)が、「将来は母国で日本語の研修機関を作りたい」、「将来母国と日本の架け橋となるべくボランティア活動等に参加したい」とお礼の言葉と将来への抱負を述べました。
天野回漕店奨学金は、地域社会の発展に尽力するため将来の静岡県を担う学生に対して1995年(平成7年)から開始され、これまでに30回、今回の留学生を含む71名の東南アジア・中国からの留学生に贈られました。
株式会社天野回漕店山田英夫取締役社長から「国際物流業を営む上で、国際協力の重要性を感じている。奨学金制度は交流のある各国への恩返しであり、奨学生には母国と日本の懸け橋となってもらうことを期待する」と、留学生2人に認定書が贈られました。ベトナム人留学生のレ・ティ・ゴック・チャムさん(国際関係学部3年)と中国人留学生のコウ・ユウホウさん(国際関係学部3年)が、「将来は母国で日本語の研修機関を作りたい」、「将来母国と日本の架け橋となるべくボランティア活動等に参加したい」とお礼の言葉と将来への抱負を述べました。
天野回漕店奨学金は、地域社会の発展に尽力するため将来の静岡県を担う学生に対して1995年(平成7年)から開始され、これまでに30回、今回の留学生を含む71名の東南アジア・中国からの留学生に贈られました。
認定証授与の様子
記念撮影
(2024年9月20日)