食品栄養科学部では、現在、栄養生命科学科3年生を対象とした授業「給食経営管理実習」を行っています。
この実習は、管理栄養士養成課程の一環で、学生自らが学内の給食施設において、食数150の集団を対象に、食事計画・献立作成・運営計画・供食実施・各種管理と評価までの一連の実務を行い、栄養士の専門業務であるフードサービスの管理および管理栄養士の専門業務である給食経営・運営全体のマネジメントに必要な知識と技術の習得を目的としています。
6月7日の献立は、白身魚のムニエルレモンバターソースをはじめとした洋食メニューで、味はもちろんのこと、栄養バランスや彩りにも配慮されたものでした。
実習を履修している学生は「献立や当日のオペレーション作成、実際の調理など、大変なことも多いが、現場実習に向けて貴重な体験ができている。今後も堅実に取り組みたい」と意気込みを語っていました。
この実習のうち、供食実習は7月5日まで行われ、その後、研究発表会を行う予定です。
この実習は、管理栄養士養成課程の一環で、学生自らが学内の給食施設において、食数150の集団を対象に、食事計画・献立作成・運営計画・供食実施・各種管理と評価までの一連の実務を行い、栄養士の専門業務であるフードサービスの管理および管理栄養士の専門業務である給食経営・運営全体のマネジメントに必要な知識と技術の習得を目的としています。
6月7日の献立は、白身魚のムニエルレモンバターソースをはじめとした洋食メニューで、味はもちろんのこと、栄養バランスや彩りにも配慮されたものでした。
実習を履修している学生は「献立や当日のオペレーション作成、実際の調理など、大変なことも多いが、現場実習に向けて貴重な体験ができている。今後も堅実に取り組みたい」と意気込みを語っていました。
この実習のうち、供食実習は7月5日まで行われ、その後、研究発表会を行う予定です。
実習の様子
6月7日のメニュー
献立の展示
喫食の様子
(2024年6月11日)