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大学院生が第82回日本栄養・食糧学会中部支部大会で優秀発表賞を受賞


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大学院薬食生命科学総合学府博士前期課程2年の小野利佳子さんと博士前期課程1年の天野礼菜さんが、11月11日に開催された第82回日本栄養・食糧学会中部支部大会で優秀発表賞を受賞しました。この賞は、30歳以下の若手研究者による口頭発表演題の中から、特に優秀な演題に贈られるものです。

●小野利佳子(食品栄養科学専攻 博士前期課程2年、栄養化学研究室所属)
演題名「アシル基転移酵素LPLAT7を介した腸管上皮細胞のアシル基リモデリングと腸管上皮機能への影響」

●天野礼菜(食品栄養科学専攻 博士前期課程1年、栄養生理学研究室所属)
演題名「褐色脂肪組織におけるインスリンシグナル鍵キナーゼPDK1はコハク酸の産生調節を介して褐色脂肪組織熱産生を制御する」

小野さん

天野さん

【関連リンク】
日本栄養・食糧学会中部支部会
http://www.jsnfs-chubu.jp/

栄養化学研究室
https://www.shizuoka-lnb.com/

栄養生理学研究室
https://www.nutriphysiol.com/



(2023年11月13日)

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