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大学院生が学会で優秀発表賞と学生優秀論文賞を受賞


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薬食生命科学総合学府薬科学専攻博士前期課程2年の山口侑季乃さんと小林直央さん(ともに生体機能分子分析学分野所属)が、10月26~28日に行われた「第34回クロマトグラフィー科学会議」(主催:クロマトグラフィー科学会)において、それぞれBest Presentation Award(優秀発表賞)とOutstanding Student Paper Award(学生優秀論文賞)を受賞しました。優秀発表賞は全ての演題の内、特に優れたものに贈られるものであり、学生優秀論文賞は、同学会が刊行する学術雑誌『CHROMATOGRAPHY』に掲載された中から、特に優れた論文の筆頭著者に贈られるものです。

●Best Presentation Award(優秀発表賞)
山口 侑季乃
演題「誘導体化による一細胞内アミノ酸の高感度質量分析法の開発と種々の細胞試料への適用」
○山口 侑季乃1、西島 公佳1、古庄 仰1、水野 初1, 2、唐川 幸聖3、原田真志3、杉山栄二1、岩畑大悟3、轟木 堅一郎1
(1静岡県大院薬, 2名城大薬, 3味の素株式会社バイオ・ファイン研究所)

●Outstanding Student Paper Award(学生優秀論文賞)
小林 直央
受賞論文「Hydrophilic Interaction Liquid Chromatography-Tandem Mass Spectrometry of 5-Aminolevurinic Acid for Low Concentration and Small Sample Volumes」
N. Kobayashi, M. Aoki, D Tada, U, Ota, E. Sugiyama, H. Mizuno, M. Ishizuka, K. Todoroki

【関連リンク】
第34回クロマトグラフィー科学会議
https://sites.google.com/fukuoka-u.ac.jp/scs34(外部サイトへリンク)
クロマトグラフィー科学会
https://chromsoc.jp/(外部サイトへリンク)
生体機能分子分析学分野
https://w3pharm.u-shizuoka-ken.ac.jp/~analchem/(研究室サイトへリンク)

優秀発表賞を受賞した山口さん(左)と学生優秀論文賞を受賞した小林さん(右)

(2023年10月31日)

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