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大学院生が「臨床薬理研究振興財団賞」学術論文賞を受賞


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大学院薬食生命科学総合学府薬科学専攻博士後期課程2年の牧之瀬翔平さん(医薬品情報解析学研究室所属)が、11月30日~12月3日にパシフィコ横浜にて開催された第43回日本臨床薬理学会学術総会で、臨床薬理研究振興財団賞 学術論文賞を受賞しました。この賞は、学会機関誌『臨床薬理』に2021年に掲載された論文の中で最も優れた論文に対し贈られるものです。

<受賞論文(掲載誌)>
「健康食品の摂取に伴う有害事象情報の収集のための統一報告フォーマットの作成と医療従事者による実用性評価.臨床薬理;52(3):55-61, 2021」
(牧之瀬翔平、古島大資、中村洸友、梅垣敬三、朝倉敬子、神村裕子、天野進吾、千葉剛、山田浩)

学術論文賞を受賞した牧之瀬さん

【関連リンク】
臨床薬理研究振興財団
https://www.rinyaku-fdn.or.jp/news/news-555/(外部サイトへリンク)



(2022年12月9日)

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