大学院生が研究成果社会実装プランコンテストで企業賞を受賞 | ニュース | 静岡県公立大学法人 静岡県立大学

グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



大学院生が研究成果社会実装プランコンテストで企業賞を受賞


ホーム >  ニュース >  大学院生が研究成果社会実装プランコンテストで企業賞を受賞

大学院薬食生命科学総合学府食品栄養科学専攻博士前期課程2年の尾城一恵さん(食品化学研究室所属)が、7月24日に開催された第4回静岡テックプラングランプリで企業賞(ヤマハ発動機賞)を受賞しました。
静岡テックグランプリは、株式会社リバネスが主催する創業支援プログラム(テックプランター)の研究成果社会実装プランコンテストです。多くのパートナー企業の協力のもと、企業や大学などの研究機関が有する、世界を変える可能性のあるリアルテック領域の優れたシーズ研究を発掘・育成する取り組みです。
尾城さんは、自身が中心となって研究に取り組んできた「ヒト味覚・嗅覚受容体の応答評価を基盤とした味と香りの分子設計技術」についてプレゼンを行い、パートナー企業のエグゼクティブ層から高く評価されました。

発表者:尾城一恵、寺田祐子、伊藤圭祐(食品化学研究室)
チーム名:味よしLab.
タイトル:味・香りの統合的可視化技術でおいしさを作り出す

企業賞(ヤマハ発動機賞)を受賞した尾城さん

【関連リンク】
食品化学研究室
https://dfns.u-shizuoka-ken.ac.jp/labs/foodchem/(研究室サイトへリンク)


(2021年7月27日)

モバイル表示

PC表示