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本学大学院生が「農芸化学研究『新企画賞』」で最優秀賞を受賞


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大学院薬食生命科学総合学府食品栄養科学専攻博士前期課程2年の小塚康平さんが、農芸化学研究「新企画賞」で最優秀賞を受賞しました。
農芸化学研究「新企画賞」は、日本農芸化学会として初めて実施されたピッチコンテストで、学生およびポスドクを対象とした社会貢献できる研究人材育成、発掘を目指したものです。研究者としての新しい可能性を広げるために、企業関係者などから応募された企画、夢の実現に向けてアドバイスをもらえる産学官連携の機会を創出するとともに、準備金助成および優れた企画に対して助成金が授与されます。

受賞者:小塚康平(大学院薬食生命科学総合学府食品栄養科学専攻 博士前期課程2年 食品蛋白質工学研究室所属 )
タイトル:次世代酵素創生技術"酵素パーツモデリング"によりバイオ産業の創出を加速させる

オンライン授賞式で審査員による講評を受ける小塚さん(左上)

【関連リンク】
食品蛋白質工学研究室 Webサイト
https://dfns.u-shizuoka-ken.ac.jp/labs/proeng/(研究室運営サイトへリンク)


(2021年4月19日)

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